Fitbitがリストバンド型活動量計の新製品『Fitbit Charge 3』を11月に発売へ 価格は1万9980円
Fitbitは8月21日、リストバンド型活動量計の新製品『Fitbit Charge 3』を発表。10月に南北アメリカとヨーロッパ、中東、アフリカで発売したのち、11月に日本で発売を予定しています。価格は1万9980円(税込み)です。
前モデルと比較して約40%明るいディスプレイを搭載。50メートル防水に対応し、バッテリー寿命は最長7日間に向上しています。心拍計に加えて相対SpO2センサーを搭載、血液酸素レベルの変化を予測したり、睡眠時無呼吸症候群などの健康指標をトラッキングできる可能性があるとしています。
自転車、水泳、ランニング、ウエイトトレーニング、ヨガなど15種類以上のエクササイズの計測に対応。スマートフォンのGPSと連動してリアルタイムのペースと距離を把握します。女性の生理周期に合わせた健康状態のトラッキング機能、自分の活動、心拍数、栄養、睡眠に関するパーソナライズされたインサイト機能などは今後アップデートにより提供します。
グラファイトのアルミケーシングのブラック、ローズゴールドのアルミケーシングのブルーグレーの2色をラインアップして、価格は1万9980円(税込み)。NFCによる決済機能『FitbitPay』に対応し、グラファイトのアルミケーシングと白いシリコンスポーツバンド、もしくはローズゴールドのアルミケーシングとラベンダーのウーブンバンドをラインアップした『Fitbit Charge 3 スペシャルエディション』は2万3630円(税込み)です。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。