「宇宙よりも遠い場所」「蒼き鋼のアルペジオ」など海が舞台のアニメ5作品が『niconico』で無料配信中! 8月19日まで
昨日、ガジェット通信では
夏休み! 『Netflix』『Hulu』『Amazonプライム・ビデオ』等の配信サイトでアニメ・漫画の実写映画化作品はいかが?
https://getnews.jp/archives/2069309[リンク]
という記事をお伝えした。紹介した5本(前後編含む)、いずれ劣らぬスゴイ実写映画ばかり。月額動画配信サービスに加入している方は、話のタネに是非観てほしいと思う。
一方、「ちゃんとしたアニメ作品を観たい!」という方もいるかと思う。そんな方には8月11日より、『niconico』にて『海の あの娘に 惚れた』特集ということで、海が舞台のアニメが無料配信されているのでそちらをオススメしたい。
タイトルは下記の5本。
『ARIA THE ANIMATION』全13話
惑星改造によって生まれ変わった水の星「アクア」。
その観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、ウンディーネ(水先案内人)を夢みてマンホーム(地球)からやってきた15歳の少女、水無灯里を主人公に優しくてちょっぴり切ない物語が広がります。
http://anime.nicovideo.jp/detail/ariaani01/index.html[リンク]
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 』全12話
2039年、人類は温暖化に伴う急激な海面上昇により、地上での版図を大きく失った。
それに呼応するかのように、霧を纏う謎の軍艦群「霧の艦隊」が世界各地の海洋に出現、搭載した超兵器で人類の艦を攻撃し始めた。
人類は持ちうる戦力を投入し、最終決戦「大海戦」に臨むも、「霧」の圧倒的な武力の前に脆くも敗れ去った。
すべての海域、運搬経路を「霧の艦隊」によって封鎖され、政治経済は崩壊、人類は疲弊の一途をたどっていた―――――――
「大海戦」から7年。
士官候補生・千早群像の前に現れた「霧の艦隊」の潜水艦「イ401」。
敵であるはずの「イ401」、そのメンタルモデル「イオナ」との出会いは群像に、そして人類に何をもたらすのか?
http://anime.nicovideo.jp/detail/aokihagane/index.html[リンク]
『侵略!イカ娘』全12話
イカ娘が巻き起こす、ずーっと真夏の癒し系?
ほのぼの侵略コメディ!!
海洋汚染を続けてきた人類を侵略するために深海から地上にやってきたイカ娘。
しかし、最初の侵略拠点として目をつけた海の家”れもん”すら制圧下におけず、挙句にそこで働かされるはめに。
だがそこで栄子や千鶴、たけるの相沢一家と一緒に暮らすようになり、いろんな人とのほのぼのした交流もある楽しい毎日。
イカ娘大好きっ娘の長月早苗、イカ娘が怖くてしょうがない斉藤渚、ライフセーバーでイカ娘とは「海を守る同志」の嵐山悟郎、イカ娘を宇宙人として研究したがっているシンディー、そして親友となった清美などなど彼女をとりまく面々もとっても賑やか。
…果たしてイカ娘が地上侵略を達成する日は来るのだろうか…?
http://anime.nicovideo.jp/detail/ikamusume/index.html[リンク]
『宇宙よりも遠い場所』全13話
そこは、宇宙よりも遠い場所──。
何かを始めたいと思いながら、中々一歩を踏み出すことのできないまま高校2年生になってしまった少女・玉木マリ(たまき・まり)ことキマリは、とあることをきっかけに南極を目指す少女・小淵沢報瀬(こぶちざわ・しらせ)と出会う。高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、報瀬と共に南極を目指すことを誓うのだが……。
http://anime.nicovideo.jp/detail/yorimoi/index.html[リンク]
『凪のあすから』全26話
その昔、人間は皆、海に住んでいた。
でも、陸に憧れた人たちは海を捨てた。
海で暮らせるように海神様がくれた、特別な羽衣を脱ぎ捨てて……。
海で暮らす人、陸で暮らす人、住む場所が分かれ、考え方は相容れずとも、元は同じ人間同士、わずかながらも交流は続き時は流れた。
海底にある海村で暮らす先島 光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木 要と地上に暮らす木原 紡。
海と陸。
中学二年生という同じ年代を過ごしながら今まで出会うことのなかった彼らが出会った時、
潮の満ち引きのように彼らの心も揺れ動く。
ちょっと不思議な世界で繰り広げられる少年少女たちの青の御伽話
http://anime.nicovideo.jp/detail/nagiasu/index.html[リンク]
感動作からギャグ満載の楽しい作品まで、いずれ劣らぬ名作揃い。
期間は8月19日23:59まで、チェックしてみてはいかがだろうか。
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka
TwitterID: getnews_Taka
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