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イタリア人「グラスをクルクル回してウンチク語る奴はクルクルパー」 『サイゼリヤ』のワインを巡り激論展開

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1973年に千葉・本八幡で創業し、現在では国内外に約1400店舗を展開しているイタリアンレストラン『サイゼリヤ』。そのコスパの良さもあって支持者が多いチェーンでもあります。

サイゼ飲みを極める! コスパ最強イタリアンバルとしての『サイゼリヤ』初級~中級~上級編
https://getnews.jp/archives/1213401 [リンク]

しかし、レストランの格を気にする人からはその良さやポテンシャルが理解されていないのではないでしょうか。ネットでもたびたびデートに使うお店として適当でないという意見が上がっています。

「デートでサイゼリヤ」論争再び! トイアンナさん「男性はデートの改善点を永久に指摘されない」ツイートが波紋を広げる
https://getnews.jp/archives/1966402 [リンク]

そんな中、ある『Twitter』ユーザーがイタリア人と『サイゼリヤ』でワインを酌み交わしたエピソードをツイート。「最高」といった反応が集まっています。


イタリア人とサイゼリアで呑んだ。1.5リッター1000円のワインをガブ呑みし、これが正しいワインの呑み方だと力説する。フレッシュという種類の最も安いワインを水みたいに飲むのが正しい飲み方でグラスをクルクル回してウンチク語る奴はクルクルパーだそう。同感だ。異国の庶民と固い握手を交わした。

「お酒とはこういうもの」「楽しいのが一番」といった声があったほか、「ヨーロッパの人は適当に飲む」「イタリア人からすると大衆的な飲み物」といった反応も多数寄せられていたサイゼのワイン談義。別のユーザーは次のようにツイート。


まずワイングラスで飲まずに、コップで飲む、安いワインはソーダで割ったり、スプライトで割ったり。
イタリアを含めて、地中海沿岸の欧州では、その印象が強い。
酒屋の量り売り安ワインが、1瓶1ユーロとかの世界だと。

一方で、安酒と高いお酒ではそれぞれの楽しみ方があるという意見も。


ワインのすごいところは、1000円で1.5Lをガブガブ飲むのも楽しいし、週末にちょっと頑張った手料理と1500円のワインをやるのも楽しいし、3000円のワインをじっくり味わいながら飲むのも楽しい、ところ。その幅の広いこそがワインの醍醐味だし、どれも楽しむのが本当のワイン好きだと思うんだよね。

「好きなものを楽しく飲むのが正義」という声もあり、優劣をつけるものではないという意見が目立ちましたが、気取らずに安価でワインがたくさん飲めるというのが『サイゼリヤ』の強み。500mlのデカンタ399円(税込)で幸せな時間を過ごせるというのは、やはり魅力的です。

サイゼリヤ
https://www.saizeriya.co.jp/ [リンク]

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記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: http://yaplog.jp/parsleymood/

TwitterID: parsleymood

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