須澤紀信、アルバム『半径50センチ』にアナザージャケット封入&Twitterキャンペーン発表

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今注目を集めているシンガーソングライター須澤紀信の1stアルバム『半径50センチ』が、いよいよ9月5日にリリースされる。それに際して、須澤紀信と関西の人気ラジオ局FM802のアートプロジェクト・digmeoutとのコラボレーションが実現し、今作にイラストレーターの神崎 遥描き下ろしによるアナザージャケットが封入されることが分かった。
須澤紀信 (okmusic UP's)

コラボは2018年5月に行なわれたFM802主催イベントに須澤紀信が出演したことがきっかけになったという。digmeoutのディレクター高橋 亮が須澤紀信の歌声に感銘を受け、アルバムの世界を新たな解釈としてアナザージャケットで表現する企画がスタート。そしてその表現者として高橋氏が選んだのは、身近なものや日常をインクや水彩などで表現することで知られる、グラフィックデザイナーでイラストレーターの神崎 遥。やわらかで多彩な表現を持ったいくつものラフスケッチが上がってくるなか、今作を象徴する1曲「ユニフォーム」を表現したものを須澤と神崎でセレクトした。

「ユニフォーム」は“誰もが青春時代に経験した初期衝動が、その後の生活を支えている”というテーマに書かれた1曲。スーツを着た社会人とユニフォーム姿の少年の走る姿を重ねて描いたこのイラストに、“どれだけ時間を経ても青春時代と同じように走り続けたい”という歌詞の世界観が見事に表現されている。

そして、アルバムの発売を記念して『“はじまりは半径50センチ”キャンペーン』を開催! 須澤紀信公式Twitterアカウントをフォローして、ハッシュタグ“#半径50センチ”をつけてツイートすると抽選で豪華商品が当たる内容で、今回のアルバムタイトルになっている“半径50センチ”から生まれる“はじまりのエピソード”を募集する。“恋のはじまり”や“夢のはじまり”、あるいは“新生活のはじまり”などの心に残ったエピソードをどしどし投稿してほしい。須澤が共感したものには本人からのリツイートやコメントで話しかけることもあるかも!?

また、8月11日には東京神宮球場の花火大会での歌唱も決定。アルバム発売後には東名阪福4カ所での人生初のワンマンライブ『1st ワンマンライブツアー2018』が控えている。言葉を丁寧に届けるひと味違う須澤の歌の世界を、ライブを通してぜひ体感してほしい。
■『“はじまりは半径50センチ”キャンペーン』

https://www.yamahamusic.co.jp/hankei_50cm/index.html#tw
アルバム『半径50センチ』
2018年9月5日発売

YCCW-10330/¥2,778+税

<収録曲>

01. ユニフォーム

02. なんでまだ好きなんでしょうか

03. オリーブの実

04. いいんだよ

05. りんご

06. omake

07. 考えたくもない

08. ノイズ

09. ハミングバード

10. 夢の続き

11. はんぶんこ

12. 1日の終わりに

イラストレーター神崎遥氏描き下ろしによる

アナザージャケット
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