オフィス向け無人コンビニ「600」、六本木駅にてデジタルサイネージ設置キャンペーン展開中
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・オフィス向け無人コンビニ「600」が六本木駅でキャンペーン展開
そんな問題を解決しようと、600株式会社では、オフィス内に設置する“駅チカならぬ席チカ”の無人コンビニ「600」(ろっぴゃく)の展開を2017年6月から運営を始め、2018年6月18日に正式展開をスタートしている。そして、このたび2018年8月6日から8月10日までの5日間、東京都内の地下鉄六本木駅にて、デジタルサイネージを設置し、さらなる周知を図るキャンペーンを展開するという。
「600」ではRFIDタグ(ID情報を埋め込んだRFタグのデータを、電波などで非接触で情報をやりとりするシステム)を採用しており、商品管理をおこなう。利用方法は、専用端末へクレジットカードを通し、好きな商品を取り出して購入するだけ。自動でクレジットカード決済になるため、小銭を持ち歩かなくて済む。
・購買データを活用、ニーズに応じてカスタマイズ
「600」では、「お客様一人ひとりに寄り添うコンシェルジュのような存在でありたい」という観点で、ユーザーごとに取り扱い商品が異なり、ニーズと購買データに応じて、100社100通りの品揃えになっている。商品の売れ行きや利用ユーザーの動向を定期的にレポーティングするため、データを随時参照しながら、効果的な利用管理ができるのもメリット。
駅近どころか、オフィス外に出る必要もなくなる。ランチタイムの行列で起こるロスタイムを減らすことで、業務時間の効率化を図ることができそうだ。
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設置期間: 2018年8月6日(月)〜2018年8月10日(金)
設置場所: 東京メトロ六本木駅 西麻布方面改札
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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