テーマは“みんなで楽しむおふろ”!行列のできるプリン専門店「熱海プリン」の2号店がオープン!!
人気再燃中の熱海。この熱海に昨年オープンし、行列のできるプリン専門店として話題となった「熱海プリン」の2号店目「熱海プリンカフェ2nd」が7月28日、熱海銀座商店街にオープンしました。前日にメディア向け内覧会が開催されましたので、気になる2号店の魅力をご紹介しましょう!
熱海駅から歩いて約12分。レトロな建物も多く残り、懐かしさ溢れる熱海銀座商店街の一角にオープンした「熱海プリンカフェ2nd」。「熱海プリンカフェ2nd」のテーマは“みんなで楽しむおふろ”。古き良き熱海の温泉街に溶け込むような可愛いデザインに思わず目を奪われます!
温泉や銭湯でおなじみの下駄箱をモチーフにした棚や、レトロな雑貨が配され、一足踏み入れた瞬間からお風呂気分たっぷりの店内。柔らかなポップカラーでまとめられ、女子ゴコロをくすぐられそうな雰囲気が漂います。
ショーケースにズラリと並ぶプリン。牛乳瓶に詰められたプリンはレトロ可愛いさたっぷり!2号店では、定番の「熱海プリン」5種、「風呂(ふろ)マージュプリン」2種の7種のラインナップ。
本店で取り扱う商品のほか、「熱海シフォン」「プリンパフェ」「カラフルソーダ」などの限定商品も豊富に用意。
「熱海シフォン」はホールサイズのほか、手軽に食べられるカップケーキサイズもあります。友人や家族へのお土産にもピッタリ!
内覧会で挨拶をする山下桂佑シェフ。20代前半に熱海を旅行した際に、シャッターが閉まっているお店が目立つ商店街に寂しさを感じ、「活気を取り戻すために、何か自分にできることはないのか?」と思い立ったのが今の仕事へのきっかけとなったのだそう。元パティシエとして活躍されていた経験も活かし、観光客だけでなく地元のお客さんにもプリンやスイーツを楽しんでいただければ、と熱く語られていました。
2号店の魅力はなんといってもこのカフェスペース。まるでお風呂に入っているような気分でスイーツを楽しめる、遊び心たっぷりの空間です。泡をモチーフとしたオブジェや、ゆるりとしたイラストがあしらわれ、ほっと和んでしまいます。
レジでオーダーした商品をこの風呂桶に入れてカフェスペースへ。ユニークな演出に、ワクワク気分も一層高まります。
風呂桶を逆さまにしてテーブル代わりに。本当にお風呂に入っているような感覚がなんとも楽しい!
レトロ可愛さ溢れるプリン。「熱海プリン(350円)」はとろりとした滑らかさが抜群。ほんのり苦味が効いた特製カラメルソースがプリンのまろやかさを引き立てています。夏季限定の「熱海プリン チョコミント(400円)」はホワイトココアの濃厚なコクと清涼感あるミントが絶妙にマッチ。暑い夏にピッタリの爽やかな味わい。
4色のカラフルなゼリーが楽しめる「熱海ランデブー(500円)」。つるっとしたゼリー、レモンのスッキリした酸味、炭酸の弾けるような泡感が見事なコンビネーション。彩り豊かなビジュアルはインスタ映えも間違いなし!
「熱海シフォン皿盛り(450円)」。カフェスペースでいただく熱海シフォンは濃厚な生クリームを添えて。ふんわりした中にもぷるっとした柔らかさがあり、まるでプリンのような“ぷるふわ”なテクスチャー。プレーン、チョコ、レモンの3種類。
「皿プリン(450円)」。熱海プリンよりもやや固めで、子どもの頃にお母さんが作ってくれたような懐かしさ溢れる味わい。
新メニューをラインナップに加え、お風呂気分を楽しめるカフェスペースも併設された「熱海プリンカフェ2nd」。熱海を旅した時は、魅惑のスイーツと遊び心溢れる空間をぜひ体感してみてはいかがでしょうか?
【熱海プリンカフェ2nd】 住所:〒413-0013 静岡県熱海市銀座町10-22 沢口ビル1階) 電話番号:0557-85-1112アクセス:JR東海道本線/JR東海道新幹線 熱海駅より 徒歩12分 公式サイト:http://2nd.atami-purin.com/
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