『Kickstarter』プロジェクト達成から4年 インディーゲーム『LA-MULANA 2』“ほぼ完成”記念トークイベントでついに発売日が発表

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『Kickstarter』プロジェクト達成から4年 インディーゲーム『LA-MULANA 2』“ほぼ完成”記念トークイベントでついに発売日が発表

ゲーム制作集団NIGOROが2014年に『Kickstarter』プロジェクトを立ち上げ、目標金額を超える25万ドル以上の支援を集めて開発が進んでいたインディーゲーム『LA-MULANA 2』。7月29日に秋葉原・ガジェット通信フロアで“ほぼ完成”を記念したトークイベント『LA-MULANA 通の会』が開催され、発売日が7月31日になることが発表されました。

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『LA-MULANA 通の会』は、NIGOROの開発メンバーが勢ぞろい。NIGOROのゲーム開発の歴史から『LA-MULANA』シリーズの制作秘話、“ほぼ完成”した『LA-MULANA 2』の開発メンバーからの紹介といった内容で進行。最後に、NIGOROのボス、楢村匠氏から発売日が発表されました。

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『LA-MULANA 2』は『Staem』『PLAYISM』『GoG』『HumbleStore』で2480円(税込み)で発売。日本時間の7月31日午前2時、米国では7月30日の午前10時ごろの発売となります。

トークイベントは『ニコニコ生放送』で放送。8月5日までタイムシフト視聴することができます。

LA-MULANA 2完成記念イベント LA-MULANA通の会 LiveStream
http://live.nicovideo.jp/gate/lv314684468
[リンク]

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LA-MULANA 2 (ラ・ムラーナ2)
本作は、「ゲームが2Dのまま進化していたらどうなっていたか」をテーマに、こだわりを持ったゲームづくりをするインディーゲーム開発チームNIGOROが開発した、広大な遺跡、難解な謎、膨大なアイテム、そして、強敵たちが織りなすメトロイドヴァニア・スタイルの遺跡探検考古学アクションアドベンチャーゲーム『LA-MULANA』の続編タイトルです。

前作『LA-MULANA』は全世界で累計50万本以上のヒットとなり、2014年にクラウドファンディングサイトKickStarterにて続編開発プロジェクトを実施。5,200 人のバッカーの皆さまより$266,670を集めた本作が、4年半の時を経て、ついに完成となりました。

メトロイドヴァニアと呼ばれる悪魔城ドラキュラやメトロイドのような探索サイドビュージャンプアクションゲームに分類されますが、数々のヒントを元に謎を解くアドベンチャーゲームの要素も強い作品です。

【ゲームの特徴】
冒険者となり、広大な古代遺跡を探索
数々のヒントを元に謎を解くアドベンチャー性
行く手を阻む敵との手に汗握るアクション性
ドットで緻密に描かれた美しい世界
7つのメインウェポンと10以上のサブウェポン
遺跡探索をサポートする多種多様な60以上のアイテム
冒険家愛用タブレット”Mobile Super X 3″ にインストールできる20以上のアプリケーション
200種類以上のモンスター・登場人物を収録した図鑑機能を搭載

開発元: NIGORO
販売元: PLAYISM
ジャンル:遺跡探検考古学アクションアドベンチャーゲーム
対応機種:Windows/Mac
対応言語:日本語・英語・中国簡体字
配信日: 2018年7月31日
配信価格:2480円(税込)
プレイヤー数: 1人

LA-MULANA オフィシャルサイト
https://la-mulana.com/teaser_jp.php

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宮原俊介(編集主幹) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長を務める。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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