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INFOBAR 15周年モデル「INFOBAR xv」誕生! 担当者に復活の裏側を聞いた

国内外の著名なプロダクトデザイナーと手を組み、数々の“デザインケータイ”を送り出して来たKDDIの「au Design project」(以下aDp)から、新・ケータイ「INFOBAR xv(エックスブイ)」が発表された。

「INFOBAR xv(エックスブイ)」
見た目は初代「INFOBAR」や「INFOBAR 2」を彷彿とさせるストレート型

2002年に誕生した、aDpは日本にデザインケータイという新しい市場を開拓し、その第一弾として2003年に登場したのが初代「INFOBAR」だ。あれから15年。

新・ケータイ「INFOBAR xv」は初代INFOBAR発売から15周年を記念してくつられた。 どんな機能が搭載されているのか? 早速、KDDIの開発担当者に話を聞いてみた。

どうして今、「INFOBAR xv(インフォバー エックスブイ)」だったのか?

試作モックを手にするKDDI商品企画本部の砂原哲(左)と美田惇平(右)

今回話を伺ったのは、初代INFOBARからaDpシリーズを担当してきた砂原哲と、「INFOBAR xv」の開発を担当している美田惇平。その手元にあるのは「INFOBAR xv」の試作モックだ。

それは「INFOBARかくあるべし!」というバー型のプロポーション。横から見ると天地がすぼまったような曲線を描き、上から見るとソリッドなスクエア型。造形の硬軟が同居した絶妙なデザインバランスで、ボタン配置には無駄な余白が一切ない。

「au Design projectから、また新しい何かがが生まれる機運をまずつくろう、ということで、aDp15周年を迎えた2017年、その歴史を振り返る展覧会をはじめ、特設サイトなど様々な取り組みをしました。お客様が、aDpに何を望まれているのかを知りたい、その声をまずお聞きしたかったんです。私自身、毎日Twitterなどに寄せられるファンの皆様の声をチェックしています。

ケータイの形態学 展
昨年7月に開催したaDp15周年を記念したイベント「ケータイの形態学 展」(GOOD DESIGN Marunouchi)。会場ではaDpの量産モデルを始め、本邦初公開となるコンセプトモデルなどを展示し、会場には4,000人もの国内外のデザインファンが集った。そこで募ったアンケートにも、「新しいデザインケータイを発売してほしい」という声が多く集まった

そして、『テンキー付INFOBARを復活させてほしい』『まだINFOBAR 2を大切に使っています』などという皆さんの熱い声に支えられ、新作INFOBARのプロジェクトをスタートさせることができました」

実は、これまでTIME & SPACEではaDpと連動した企画をいくつか立ち上げてきた。

「auおもいでケータイグランプリ」では、過去に発売されたauケータイ700以上のモデルから「もっとも思い出に残るケータイ」を一般に募った。30,000人もの投票があり、そのなかから堂々の1位に輝いたのは「初代INFOBAR」だ。

 auおもいでケータイグランプリ結果

もっと知りたい
auおもいでケータイグランプリ結果はこちら

また、2017年の3月にはaDp15周年を記念して、INFOBARとトランスフォーマー(タカラトミー)のコラボレーション「au×TRANSFORMERS PROJECT」を実施。クラウドファンディング限定商品にもかかわらず、

支援金額3,200万円超、支援人数3,500人超、2017年上半期クラウドファンディング調達額ランキングで4位に入るなど大きな反響があった。

 au×TRANSFORMERS PROJECT
au×TRANSFORMERS PROJECT」はクラウドファンディング限定商品という形で実施。その後、お客さまの声からANNINカラーを追加販売。さらに仕様変更版が全国のauショップでも販売された

 au×TRANSFORMERS PROJECT
カラバリも初代INFOBARにあやかったものだった。左からINFOBAR MEGATRON(BUILDING)/INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)/INFOBAR BUMBLEBEE(ICHIMATSU)。右はauショップで販売されたINFOBAR OPTIMUS PRIME(ANNIN)

2017年6月には、aDp15周年記念サイトを公開。過去に発売されたモデルから、未公開だったコンセプトモデルまでを網羅した、aDpファン垂涎のスペシャルサイトに。また記事では丹念にaDp15周年のヒストリーや背景を追っていった。その中、多くのファンからサイトに声が寄せられ、特にINFOBARへのメッセージが多数を占めた。

 INFOBARへのメッセージ
特設サイトに寄せられたファンからの声。中でもINFOBARへのメッセージが多数寄せられていた

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