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ガラス破りの防犯フィルムは500ミクロンが目安

ガラス破りの防犯フィルムは500ミクロンが目安

空き巣の侵入手口で玄関ドアの無締まりに次いで多いのが、約30%を占める「ガラス破り」です。ガラス破りには「こじ破り」「突き破り」「叩き破り」「焼き破り」などの種類があります。そんなガラス破りから家を守るには防犯フィルムが有効。厚さは500ミクロン程度が目安になります。

ガラス破りでオーソドックスな手法

空き巣の侵入手口であるガラス破りでオーソドックスな手法が「こじ破り」です。こじ破りはドライバー1本だけで大きな音を立てずに実行可能。通称「2点3角」とも呼ばれ、日本の泥棒独特の手口です。

窓ガラスのクレセント錠部分にドライバーを差し込みこじって、小さな三角形に窓を割ります。そして、開けた穴にドライバーを入れてクレセント錠を外して部屋へ侵入するのです。穴が小さいので、被害者が気づかない場合もります。

一方、外国人窃盗グループに多いのが、「突き破り」「叩き割り」などの荒っぽい手口です。その名の通り、ハンマーや石などで力任せに窓を破ります。そして、バーナーで局所を加熱し、水をかけてその急速な温度差で破るのが「焼き破り」です。ガラスの膨張・収縮を利用しています。

ガラス破りには防犯フィルムが有効

ガラス破りに慣れている空き巣は、1分から遅くとも3分以内で窓から侵入します。そんな空き巣に窓からの侵入を諦めさせるには、窓用防犯フィルムが有効。窓ガラスの耐性を上げ、ガラスが破れないようにします。

しかし、窓用防犯フィルムもピンキリ。厚さは500ミクロン程度が目安。そして、窓ガラスの一部だけではなく、全面に貼りましょう。ちなみに、防犯フィルムの中には、万一窓ガラスが破られた場合には補償してくれるという保険付きの商品も存在。“破られない”というメーカー側の自信が伺えます。

防犯フィルムの厚さは、最低でも350~500ミクロン程度は欲しいところ。カッターナイフの刃も通しにくくなります。ノムラテックの「凹凸ガラス専用防犯フィルム500」の厚さは約500ミクロン。実勢価格は3,410円です。

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