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米国発!残念な上司のひとこと

米国発!残念な上司のひとこと

 

「Inc.」に掲載されたJeff Haden氏の「デキる上司が言わない(デキない上司はいつも言う)セリフ」という記事を紹介します。が、ビジネスシーンで役立つ内容が書かれているとは思わないで!大真面目に読むよりも、エンタメとして楽しんでください。

以下、翻訳。どーぞ。

 

01.
「キミは聞きたくないかもしれないが……」

米国発!残念な上司のひとこと© iStock.com/jacoblund

悪いお知らせは、誰だって避けたいもの。ですが、このフレーズを前置きされたら誰だって悪い知らせであるとわかります。と同時に、部下の感情を決めつけてくる常套句。まるで話を聞かされている部下に非があるように聞こえませんか?

部下に責任を負わせるのではなく、なぜその判断を下したのか、論理から説明しましょう。部下からしてみればそれでも聞きたくないような内容かもしれませんが、仮定を前置きするよりも、理由をわかった方が問題を客観視できるはず。

02.
「皆、ふらっとにいようぜ」

当たり前ですが、人の特性はそれぞれ異なります。いつも誰かの後押しを求める人もいれば、自分に自身がない人や、「しっかりしろ!」と上司の喝が必要な人も。ある程度自由に働きたい人もいれば、そうでない人もいます。

だかrあ、平等に扱うことが必ずしもフェアとは限らないのです。

03.
「ガッツは買う、ただ効率にも目を向けたい」

米国発!残念な上司のひとこと© Jacob Lund/Shutterstock.com

この言葉にはどんな意味があるのでしょう。まず、部下を見下している。それから、そこまで時間と労力をかけるべきタスクではないことを意味します。きっと、部下を不愉快な気持ちにさせるでしょう。

効率を上げる方法を知っているのなら、ぜひ教えてあげてください。もっといい方法があるだろうと思いつつ、それがわからないのなら、素直に認めること。答えがないことを受け入れて、部下の力を借りればいいのです。

場合によっては、一生懸命働くことがベストな手段であると理解しましょう。デスクでダラけていないで、部下を助けてあげませんか?

04.
「Team(チーム)の中にI(個人)はないだろう?」

チームには、メンバーの数ほどI(個人)が存在します。そして”I”が多ければ多いほど、より最強なチームが生まれます。ひとりひとりの長所や短所、そして価値観、目標が交差してこそ、素晴らしいチームができるのです。

チームの目標を追うことが個人の目標到達にも繋がれば、チームはよりパワフルに。個性を潰して共同体として機能させるのではなく、個人の能力もフルに活かせると良いでしょう。

05.
「もとより、自分の得意分野ではない」

責任から逃れようとしている印象が拭えません。

どんな失敗にも必ず理由があります。何がうまくいかなかったのか。その理由から、学びを得ましょう。

「次に向けて対策を打とう」と言う方が、自分で責任をとる姿勢が見てとれます。よっぽど有能に聞こえませんか?

06.
「またいつものアレか」

米国発!残念な上司のひとこと© iStock.com/JohnnyGreig

これは、人に敬意を払えないトップ営業マンや無愛想なエンジニアなどがよく口にする言葉。

言い換えるなら「これは私がなんとかカタをつける必要がある。周りに同じような成績を残してもらっちゃ困る。でも、とりわけ改善策を打つ気にもならない」といった具合でしょうか。

もしかしたら、いつも通りしくじっているのかもしれません。ただ、それでもある程度のクオリティのアウトプットを出せるような部下に育てておかないと、とくに対クライアントの場合、会社が責任を負い兼ねません。

07.
「我々はパラダイムシフトの渦中にいるのだ」

「状況が把握できない」とはっきり言うよりも、それを「パラダイムシフト」のせいと濁したほうが格好良く聞こえます。でも、状況がつかめていないのなら、素直にそれを認めて部下に助けを求めましょう。

08.
「現実を作り上げるのもの、それは価値観」

どれだけ偏った価値観を持っていたとしても、そのフィルターを通して人は現実を作り上げるのだからどうしようもない。

そんな考え方は良くありません。視点を変えれば、人はそれぞれ違う現実を持っているということ。だからせめて、部下の目に映る現実に寄り添い、変える努力をしなければいつまで経っても上手くいきません。価値観は変えられますが、現実は変えられません。つねに向き合う必要があるのです。

09.
「我々にはもっとメンバーが必要だ」

米国発!残念な上司のひとこと© iStock.com/fizkes

軍隊で使われてそうなフレーズですね。でも、かっこよく聞こえるのは、残念ながら武力を行使する人が言った時だけ。

人員不足を愚痴ってしまうのは、自分に問題点があることに気づいていない証拠。現状を切り抜ける方法はあるはずなのにそれを探ろうとしないのは「怠けている」としか言いようがありません。

10.
「フィードバック?いつでもウェルカムだよ」

会議資料にもよく記されているフレーズですが、これ、受動的な姿勢の表れです。意見し合える環境づくりも大切ですが、本当にフィードバックが欲しいのなら、それを待つのではなく、自分から聞き出すほうが確実だと思いませんか?

11.
「サークルをスクエアに、丸を四角に変えるんだ」

わたしの上司が昔よく口にしていました。とりあえず首を縦に振っていたけど、未だにこれが何を意味するのか理解できません……。

12.
「よし、やろう。反省は後ですればいい」

米国発!残念な上司のひとこと© Jacob Lund/Shutterstock.com

とりあえずやってみるのは、いい判断とは言えません。それがいいアイデアなら人は集まりますが、そうでない場合は、上司が責任を持って方向転換する必要があります。

適当に選んだ道へ進もうとしないように。まずゴールを明確にし、そこに至るまでの方法を具体的に練ること。部下に動いてもらうのはその後です。そうすれば、成功する確率は圧倒的に高くなるでしょう。

13.
「失敗という選択肢はない」

議論の余地がある決断や不可能に近い目標に対する質問を投げかけられたくない時に使われるのがこのフレーズ(握りこぶしで机や演壇を叩いている人が思い浮かびませんか?)。

失敗も選択肢ひとつです。だから、自分がその考えに至った理由を伝えましょう。課題があるのら、難易度が高いものからひとつずつ潰していくのです。もしそれができないのなら、あまり賢い決断とは呼べません。

14.
「君は豚に口紅を塗っている」

「醜いものを魅力的に見せようと取り繕うこと」を意味する慣用句です。

15.
「見られている、その意識を」

米国発!残念な上司のひとこと© Stock.com/FangXiaNuoi

でも、私たちの働き方を見て、周りはどう思うでしょう?

16.
「車輪を再発明する必要はない」

既存の車輪がうまく機能しているなら、使っていいと思います。ですが、大抵の場合、このフレーズは新しいアイデアを押し退けるために使われているように感じます。上司の意見に反するものには、なおさらですよね。

17.
「彼らの期待をうまくコントロールすればいいんだ」

相手の期待を裏切ってしまうのだとしても、真実を伝えるべきです。

18.
「フォーカスすべきは価値の向上だ」

そもそも始めからこの姿勢で取り組むべきなのでは?やることすべて価値がないといけないのでは?

そうでないとやる意味がありませんよね。

19.
「ま、仕方がない」

米国発!残念な上司のひとこと© iStock.com/PeopleImages

 

「他に良いアプローチがあるのは知っているが、実行するのが面倒臭い。もうこの話は辞めよう」という気持ちをオブラートに包んだのがこのフレーズ。

楽かどうか、を優先したらそれまでです。より良い方法があるのなら実行するのみ。「しょうがない」という言葉で片付けてはいけません。Top photo: © iStock.com/fizkesText used with permission by Inc.

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