「Crystal Kayは20年間、顔が変わらない」クリス・ペプラーが語る

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「Crystal Kayは20年間、顔が変わらない」クリス・ペプラーが語る
J-WAVEで放送中の番組q『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。6月3日(日)のオンエアでは、Crystal Kayさんがゲスト出演! 2019年にデビュー20周年を迎えるKayさんが、旧知の仲であるクリスとの思い出話に花を咲かせていました。

■赤ちゃんのときから顔が変わらない!?

クリス:あなた変わらないよね。俺、前のスタジオで13歳のときに初めて会ったけど……いわゆる赤ちゃんのときからそんなに顔変わらない人でしょ?
Kay:たぶん変わってない(笑)。
クリス:変わってないよね! そんな変わんないよね。
Kay:言われますね!
クリス:だから「いくつ? え、30歳越えた!?」みたいな。
Kay:そう、32歳ですよもう。
クリス:びっくりですよね。だから私はあなたを20年近く見てるわけだよね。
Kay:でもどんどん若くなっていってるねクリスは。
クリス:いやそれはないない。
Kay:あるある、素敵です。

Kayさんとしては昔から知っている仕事相手は「親戚のおじさん」のような感覚で、クリスも昔キャンディをあげていた相手に今はビールを勧めていることが不思議なのだとか。

■「伝えたい」という気持ちが強くなっていく

20年間を振り返ってKayさんは「あっという間ではなかったかな」と一言。そして以下のように続けていました。

Kay:すごい内容が濃かったっていう感じですね。ずっとデビュー当時から大学まで、ずっと両立してたから。普通の女の子の生活プラス歌の生活。
クリス:そうだよね、まさに二足のわらじというか。女子の学生の上にシンガーをかぶせて生きてきたっていう。
Kay:そう、だからいろんな成長があったと思うし。でも一番はやっぱり「20年経っても歌えてる」というのはすごいありがたいですね。聴いてくれてる人がいるっていう。
クリス:それは素晴らしいシンガーだからですよ。
Kay:Thank you so much.

自身も歌手としてパワーアップしていると感じるそうですが「終わりがない」「常に学ぶことが多い」とも感じているのだとか。しかし歌を歌うことはどんどん楽しくなっているそうです。

Kay:世界が広がるし「伝えたい」っていう気持ちも強くなっていくから、自分で作詞作曲とかもしていくと、さらに自分っぽさも音に出てくるから。

そう話すKayさんの13歳のデビュー曲が『Eternal Memories(永遠の思い出)』であることをクリスに指摘され「そうなんだよ!」と笑うKayさん。当時歌っていた歌の意味が「今やっとわかるもん!」と続けていました。

そんなKayさんのニューアルバム『For You』が6月13日に発売されます。「いろんなサウンドだったりテイストの曲があるんですけど、全部ポジティブ。『トンネルの先に光があるよ』っていう……これを聴けばポジティブになれるしちょっと背中を押すアルバムになっています」と紹介してくれました。

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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜13時−16時58分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/

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