全国からマツダ ロードスターが1002台集結!「軽井沢ミーティング2018」の1日をレポート
このミーティングに参加したい! そう思っているあなたのためにイベントレポートをお届け!!
みなさんこんにちは。編集部てんちょ~です。
突然ですが「軽井沢ミーティング」ってご存じですか?
マツダ ロードスターのオーナーさんであれば、知っている人も多いと思いますが、毎年長野県の軽井沢で行われるロードスターだけが集まる大型イベントです。
何が大型かというとその参加台数。今回は、初代から現行型の4代目を合わせ、1002台のロードスターが軽井沢に集結しました。
オーナーの数もさることながら、中古車の台数も豊富で、2018年6月1日時点で初代から4代目を合わせて1219台の物件があります。
何が言いたいのかというと、この物件たちを手にする人たちの中には「初めてロードスターを所有する」そんな人も多くいるのではないかと思います。
「ロードスターが好きだから購入したい!」とか「買ったら軽井沢ミーティングにも参加したい!」と思っているあなたのために、ミーティングの様子や行われていたコンテンツについて写真を交えてお伝えします。
広大な駐車場があっという間にロードスターで埋め尽くされる
何せ1000台以上の車が一同に集まる軽井沢ミーティング。
開催会場は、軽井沢プリンスホテル&スキー場の駐車場。近くにはショッピングモールもあり、参加しない一般の人も多く往来する場所です。
ですので午前8時のゲートオープンを待つために並ぶことは、他の人に迷惑がかかるので禁止されています。
参加者は皆、その時間に合わせて会場に到着するようにしています。
開会式を経てミーティングがスタート。その後、専門ショップも営業開始
午前10時から開会式が行われました。主催者や、マツダの開発スタッフによる挨拶が行われます。
開会式が終わる午前10時20分頃から、ロードスターのパーツを扱うショップが集うショッピングストリートがオープンします。
元々は100台規模のミーティングだったイベントが、今やメーカーやショップまでも参加するなんて……。ロードスターの人気がうかがえます。
会場内を歩くと、駐車場に止まっている車を見て情報交換するだけじゃない楽しみ方もあった! お昼ご飯はあの有名な駅弁
さて、無事に開幕した軽井沢ミーティング。広大な駐車場内を歩き、止まっている車を見て参考にしたり、オーナーさんと話し、情報交換をするのはもちろんですが、とある光景を発見しました。
参加者の中には、車の前に不要になった部品などを並べてフリーマーケットを行っているのです。
イベント終盤には抽選会にチャリティーオークションとお得なコンテンツが盛りだくさん!
午後1時50分から始まった抽選会は、アンケートに答えることで商品をゲットするチャンスがあります。ショップから提供された内装のクリーナーや樹脂部分の保護材、カスタムパーツなどが当たっていました。
チャリティーオークションでは、こちらもショップから提供されたエアロパーツなどの外装部品、ホイールナットなどが出品されていました。こちらの売り上げはすべて寄付されるとのことでした。
午後3時になり、あっという間に閉会の時間に。
様々なロードスターが見れて貴重な情報も得られ、お買い得なものもゲットできてと、とても充実した1日が過ごせました。
ロードスター乗りでない私がここまで楽しく感じたので、オーナーの方はもっと楽しめるに違いありません!
まだいったことのない方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか!!
text/てんちょ~(編集部 大平拓摩)
photo/編集部
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