実写版『BLEACH』追加キャスト発表で「織姫とチャドの霊圧消えてなかった」「実質フォーゼ」と話題
7月20日公開予定の実写映画『BLEACH』の追加キャストが発表され、出ないものだと思われていたメインキャラクターの登場が判明し話題となっている。
5月29日に解禁となったのは、黒崎一護の両親、浦原喜助、井上織姫、“チャド”こと茶渡泰虎を演じるキャスト5名。
一護の母:黒崎真咲を長澤まさみ、一護の父親:黒崎一心を江口洋介、浦原喜助を田辺誠一、井上織姫を真野恵里菜、チャドを小柳友が演じる。
これまで一護、ルキア、石田雨竜、阿散井恋次、朽木白哉のキャストは発表となっており予告映像にも登場していたが、他メインキャラの登場は明かされておらず、特に一護のクラスメイトである織姫やチャドは重要ではあるがいないものとしてストーリーが作られるのかも……と思えるほど、予告や公式サイトでは登場の気配を感じさせなかった。キャストの発表はあったが、未だに織姫とチャドのビジュアルは公開されていない。
追加キャストの発表を受け、原作ファンからは
・結局、織姫とチャドも出るのかよ!
・織姫もチャドも予告いなくて消されたかと
・チャドと織姫出て安心した
・織姫とチャドの霊圧消えてなかった
・ここにきて織姫チャドもでてきたwww
と、このタイミングでのメインキャラ発表にざわつく声があがっている。
また、一護役:福士蒼汰(仮面ライダーフォーゼ)、雨竜役:吉沢亮(仮面ライダーメテオ)、織姫役:真野恵里菜(仮面ライダーなでしこ)という『仮面ライダーフォーゼ』に出演していたキャストが集まってきたため、「フォーゼすぎ」「実写版BLEACHのフォーゼ化が止まらない」「実写BLEACHは実質フォーゼ」の声も。
そして、ここにきてメインキャラが追加発表されたことで、「夜一さんは?」「たつきは?」と他のメインキャラの登場を気にかけるコメントも出てきている。
テレビが好きだポン。NHKの受信料はちゃんと払ってるポン。
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