Googleレンズを使うとGoogle Playギフトカードのコード適用が楽になる
Google レンズはまだ国内では提供されていませんが、もし使えるようになったときには Google Play ギフトカードのコード適用に役立つと思います。
Google レンズはカメラに映る物体や建物だけでなく、文字も認識できるので、名刺やチラシ、ポスターといった紙媒体の情報をスキャンできます。
これを使えば、コンビニ等で購入した Google Play ギフトカードや iTunes カード、その他のギフトカードのコードをスマートフォンで簡単に適用することができます。
スキャンはカードにカメラをかざし、コード部分をタップするだけです。
文字列をタップするとコンテキストメニューが表示されるので、「コピー」を選択するとクリップボードにデータが貼り付けられます。
あとは Google Play ストアのコード入力画面に貼り付けるだけです。
クーポンコードの文字列は数字とアルファベットの羅列であることが多く、誤認識も多いだろうと思われるかもしれませんが、Google Play ギフトカードの場合、誤認識はたったの 1 文字だけ(「Z」を「2」とよみ間違えた)だけ。
今回の場合だけになりますが、「0」と「O」、「4」と「A」、「8」と「B」の間違いは無かったので、いちいち手入力するよりも、コピペで修正したほうが早く適用できると思います。
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