ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

世界一美しい湖!グアテマラの「アティトラン湖」に行くべき5つの理由

世界一美しい湖!グアテマラの「アティトラン湖」に行くべき5つの理由

皆さんはグアテマラに行かれたことはありますか?

日本からのアクセスがよくない、治安が悪いなどの理由によりまだまだ旅行先としてはマイナーな国ですが、そこにはマヤ文明の影響が色濃く残る優れた文化や大自然、そしてラテンの陽気な人々といった、たくさんの観光資源で溢れています。

その中でも欧米の旅行者に大人気なのが、世界でもっとも美しいと言われるアティトラン湖です。

僕も現在このアティトラン湖の湖畔にあるサン・ペドロ・ラ・ラグーナというマヤの先住民が住む村にてスペイン語留学をしていますが、すっかりこの場所の虜になってしまいました。

この記事では、一度訪れると居心地がよくいつの間にか長期滞在する人も多いという、アティトラン湖及びそれを彩る周辺スポットの魅力をお伝えしたいと思います。

 

1. 探検博物学者も認めた!美しい湖とそれを囲む山々

ドイツの博物学者兼探検家のアレクサンダー・フォン・フンボルトは、かつてアティトラン湖を訪れた時にこう言ったそうです。「世界で一番美しい湖だ」と。

高くそびえ立つ火山に囲まれたコバルトブルーの湖は、稀代の学者がうなったのも納得の美しさです。

アティトラン湖は淡水湖で標高は1562m、大きさは東西が14キロ、南北6~10キロで面積128平方キロメートル、最深部は320mとかなり深い湖です。

その広大な湖を標高が2500メートルから3500メートル級のトリマン山やサン・ペドロ山、アティトラン山などの火山が囲んでおり、筆者の滞在するサン・ペドロ・ラ・ラグーナのすぐ近くにも人の顔を横にしたように見える、インディアンノーズ(先住民の鼻)と呼ばれる山があります。

美しい湖でボートに乗ったり、カヤックなどのアクティビティに興じるのもよし、湖を囲む山岳地帯をトレッキングするのもよしと、雄大な自然の中で楽しみ方は無限大です!

 

2. 湖畔に点在するマヤ先住民の村々

マヤ文明の影響が色濃く残るアティトラン湖周辺の村では多くの先住民が暮らしています。

湖畔にはパナハッチェル、サンペドロ・ラ・ラグーナ、サンティアゴ・アティトランなどといった村がありますが、それぞれ分野ごとに近隣の村々で特徴ある活動が盛んになっています。

例えば、ヨガならば欧米のヒッピーなどが多く滞在するサン・マルコス・ラ・ラグーナ、マヤの伝統的な手織物などのクラフトが盛んなサンフアン・ラ・ラグーナ、スペイン語学校がそこかしこにあるサンペドロ・ラ・ラグーナなどそれぞれの村々に特色があります。

それぞれの村は、湖を横断する水上バスや山間部を走るバスを利用して簡単に行き来できるので、異なるアクティビティを求めて村をホッピングするのはきっと楽しいでしょうね!

3. 摘みたてホヤホヤ、現地でしか飲めないとっておきのコーヒー!?

スターバックスなどのコーヒーショップで、グアテマラの豆をご覧になったことはありますか?

アティトラン湖周辺は、適度な降雨量と豊かな火山灰土壌、日照時間に恵まれ、寒暖差が大きい山岳地帯の山の斜面があるなど、コーヒーを栽培するのに理想的な環境が整っており、多くのコーヒー農園が点在します。

農場見学のアクティビティも盛んであり、現地のガイドさんの案内で製造工程や収穫のプロセスなどを説明してもらえるので、コーヒー好きにとってはたまらない経験ができます。

現地で収穫されたコーヒー豆を使った、美味しいコーヒーを安価で提供してくれるカフェが湖畔には多数ありますが、中でもオススメは、中米一おいしいとも謳われるクロスロードカフェです。

パナハッチェルに構える人気店、クロスロードカフェのオーナーはアメリカ人のマイクさん。マイクさんが旅をしていた際に訪れたアティトラン湖に惚れ込んで、そのまま居着いてお店をオープンさせたそうです。

残念ながら筆者が訪れた時はマイクさんは不在だったのですが、どうやら親日家の方で、日本人を見つけるととてもフレンドリーで色々サービスをしてくれるそうですよ!

マイクさんが自ら製造、生産するコーヒー豆を使ったコーヒーは絶品です。お手製のケーキも忘れずにどーぞ!
■詳細情報
・名称:クロスロードカフェ(Crossroads Cafe)
・住所:Calle de Los Arboles, Panajachel
・営業時間:9AM–1PM, 2:30–6PM
・公式サイトURL:http://crossroadscafepana.com/

 

4.インスタ映え抜群!色とりどりの民族衣装を纏った陽気な人々

湖畔の村に住むマヤの先住民の女性たちは「ウイピル」と呼ばれる民族衣装を身に纏っています。

グアテマラ・レインボーと呼ばれる豊かな色彩や文様が施されたウイピルは、アティトラン湖周辺の各村によって異なる幾何学模様やストライプ柄などの模様や色合いが施されており、きっと目を奪われることでしょう。

特に、アティトラン湖の東に位置するカクチケル族の村サン・アントニオ・パロポの鮮やかな青のウイピル、アティトラン湖周辺の村の中で一番大きな村、サンティアゴ・アティトランの白地にエンジのストライプが入っているウイピルは一見の価値があります。

こうした次から次へと目移りする民族衣装や小物類は自分用や友達へのお土産にも最適です。

伝統的な織物の工房にて、コットンから糸を紡ぎ草木染めでの染色から織物が出来上がるまでの工程を見学したり、場所によっては親子代々織物工芸を営む家庭から織物を習うことができるので、自分で織った織物を友達にお土産としてあげるのも面白いかもしれませんね!

 

5.格安スペイン語留学ならここ!

All photo by suzukinao

ここ数年格安で英語が学べるフィリピンへの英会話留学が人気ですが、スペイン語を格安で学びたいならここグアテマラが非常におすすめです。

グアテマラは過去にスペインの植民地であったため、スペイン語が第一公用語であり、また近隣の中南米諸国に比べて比較的ゆっくりとしたスペイン語を話すため、初学者にも非常に学びやすい環境です。

そしてなんといってもその魅力はスペイン語留学にかかるコストの低さです。経済的に発展途上国に分類されるグアテマラではその物価水準は先進国に比べて非常に安価です。

例えば筆者がメキシコで1ヶ月間スペイン語留学をしたときは、週5日、1日4時間のグループレッスンで月8万円程度であったのに対して、今筆者が通っているサンペドロ・ラ・ラグーナの語学学校では、週5日、1日3時間のマンツーマンレッスンで月4万円程度です。

安いからといってその質が落ちるというわけではなく、現地の大学でスペイン語の専門教育を受けた教師が教えてくれるので質も申し分がありません。

スペイン語話者がメキシコに次いで世界で2番目に多いアメリカでは、スペイン語学習のニーズが年々高まっており、ここサンペドロ・ラ・ラグーナでも多くのアメリカ人がスペイン語を学習しています。

スペイン語留学を検討されている方は是非、このグアテマラのアティトラン湖も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

 

最後に

以上、いかがだったでしょうか?世界一美しいと言われるアティトラン湖は、ここであげた5つのポイントの他にも多数の魅力に溢れた素晴らしい場所です。

しかし、もっともこの湖を魅力的にしているのは、村の女性が手織りで布を織り、屈強な男たちが畑で鎌を振るといった、今の日本では珍しくなったノスタルジー溢れる光景ではないでしょうか?

是非、忙しい日常の中で溜まった疲れを癒すために、アティトラン湖を訪れてみてはいかがでしょうか?

関連記事リンク(外部サイト)

留学費用ってどれだけかかるの?人気留学先10ヶ国を3ヶ月・6ヶ月・1年と細かく比較してみた
必見!広大な大地が生み出す北海道の絶景5選
スペイン語圏で便利な10のスペイン語フレーズ
週5日の授業が1万円から!スペイン語留学にグアテマラをおすすめする理由

TABIPPO.NETの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。