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世界遺産の街にフラワーカーペットが敷き詰められる花祭り

世界遺産の街にフラワーカーペットが敷き詰められる花祭り
J-WAVEで放送中の番組『NIPPON EXPRESS SAUDE! SAUDADE』(ナビゲーター:滝川クリステル)。5月6日(日)のオンエアでは、ブラジルとイタリアを巡る音楽の旅をテーマにお送りしました。

ここではブラジルとイタリア、それぞれのカルチャートピックと共に紹介されたナンバーを紹介します。

■ブラジルの現代美術のパイオニア、タルシラ・ド・アマラル

ニューヨーク近代美術館、通称『MOMA』。ここで現在、ブラジルを代表する女性画家のひとり、タルシラ・ド・アマラルの展覧会が開かれています。タルシラ・ド・アマラルは1886年にサンパウロに生まれました。パリに留学して学んだ現代美術とプリミティブアートをミックスした画風で、1920年代から活躍し、ブラジルにおいて現代美術のパイオニアとなりました。

滝川:実際に作品を見させていただきましたけれども、絵の印象としてはアヴァンギャルドで、そして女性ということもあると思うんですが、丸みのあるものが多いんですね。20年代でこの画風というのは、おそらく当時はとても画期的なことだったと思います。

そのため、タルシラ・ド・アマラルに影響を受けたアーティストはたくさんいます。ちなみに彼女は当時の夫でもあった、詩人・哲学者のオズワルド・ヂ・アンドラーヂを中心とするブラジルのモダニズム運動に関わりました。

この運動は時代が変わって1968年にカエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジルが中心となった新しい音楽のムーブメント『トロピカリア』にも影響を与えたということで、3月にはカエターノ・ヴェローゾが『MOMA』に出向いて、トークイベントも行いました。

そんなタルシラ・ド・アマラルの展覧会『インヴェンティング・モダン・アート・イン・ブラジル』は6月3日まで、ニューヨークの『MOMA』で開催されています。

ということで、ここで紹介されたナンバーは、タルシラ・ド・アマラルに影響を受けたカエターノ・ヴェローゾの『トロピカリア』でした。

■街の中心部で色とりどりのフラワーカーペットが楽しめる花祭り

イタリア、シチリア島の南東部シラクーサの近くにある世界遺産の街、ノート。ここでは毎年5月の第3日曜日に『インフィオラータ・ディ・ノート』という花祭りが開催されています。

バロック様式の石造りの建物が並ぶ街の中心部の道路に、色とりどりの花を敷き詰めて大きな絵を描くというお祭りで、歩道を進むと様々なデザインのお花の絨毯が目に飛び込んできます。もともとはキリスト教の風習として始まったものなので宗教画が多いのですが、中には日本の浮世絵を思わせる絵も。

滝川:毎年テーマがあるそうですが、本当によくできてます。本当に鮮やかでとっても美しいものが並んでいるんですが、普通は大きいものをイメージしやすいと思うんですが、ここはある意味、コンパクトに作っているので、歩道を歩いていても全体が見えるような感じなんですね。

5月のシチリア島は春から初夏へと向かう季節で、雨が降らず日照時間も長いので、フラワーカーペットに最も適した季節です。人口2万4千人の小さな街、ノートに毎年大勢の観光客が訪れる『インフィオラータ・ディ・ノート』は、5月18日から20日まで開催されます。ぜひネットで画像を検索してみてください。

そしてここで合わせて紹介されたナンバーは、シチリア島出身のシンガー、マリオ・ビオンディの『ラ・ヴォリア・ラ・パッツィア・リデア』でした。

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【番組情報】
番組名:『NIPPON EXPRESS SAUDE! SAUDADE…』
放送日時:毎週日曜 17時−17時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/saude/

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