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映画『ワイルド・スピード』をアニメシリーズ化、ドリームワークスとNetflixが製作へ

Netflixは映画『ワイルド・スピード』をアニメシリーズ化する。これは、Netflixとドリームワークス・アニメーション・テレビジョンとの複数年契約における初プロジェクトとなる。

アニメ版では、10代の少年トニー・トレットが主役となる。政府機関に召集されたトニーと友人が、世界支配を企む凶悪犯罪組織の前哨役となっているエリート・レーシング・リーグに侵入する。映画版の主役であるトニーの従兄弟、ドミニク・トレットの足跡をたどる。

ドリームワークス・アニメーション・テレビジョンのマーギー・コーン社長は、「クオリティの高いドリームワークス作品を提供するだけでなく、映画版のファンにとっても魅力的な新ストーリーを提供することで、Netflixとの良好な関係を広げ、拡大できることに興奮しています。ユニバーサルの新たな拠点は、新しく刺激的な章の始まりです。ワイルド・スピードはその手始めに過ぎません」とコメントした。

ドリームワークスのアニメ・シリーズ『ヴォルトロン』の脚本を手がけたティム・ヘドリックと、同じくドリームワークスの『バンザイ! キング・ジュリアン』や『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』といったアニメ番組をプロデュースしているブレット・ハーランドがエグゼクティブ・プロデューサーとショーランナーを務める。実写版『ワイルド・スピード』のプロデューサーでもあるヴィン・ディーゼルやニール・モリッツ、クリストファー・モーガンが、アニメ版のエグゼクティブ・プロデュースを手がける。

実写版の『ワイルド・スピード』は、シリーズ8作品で全世界で累計50億ドルを超える興行収入を記録している。同シリーズのスピンオフ作品が2019年7月に米劇場公開を控えるほか、2020年4月にはシリーズ9作目、2021年4月に同10作目がそれぞれ公開を予定している。

コムキャスト・NBCユニバーサルがドリームワークス・アニメーションを買収後、ユニバーサル作品をベースとするファースト・ルック契約を含む拡大を続けている。ドリームワークスは、オリジナル作品と著作権を取得した作品をベースとするシリーズ作品を製作していく見込みだ。

この提携は、Netflixでデビューを飾った14本のオリジナルシリーズを含む5年間の関係をベースとしている。そこには、2018年にNetflixでデビューした4本のシリーズに加え、ギレルモ・デル・トロの『トロールハンターズ』、『Spirit Riding Free(原題)』、『バンザイ! キング・ジュリアン』などが含まれる。

Netflixでファミリー向け作品を担当するバイスプレジデントのメリッサ・コブは、「ユニバーサル・ピクチャーズの巨大なライブラリから新しい機会を得ることができ、ドリームワークス・アニメーションとの素晴らしいパートナーシップを次のレベルに引き上げられることに興奮しています。『ワイルド・スピード』シリーズは、あらゆる年齢層の視聴者に愛される世界的な作品です。長編映画が持つアクションやハート、ユーモア、世界的な魅力を備えた新しいアニメーションシリーズを始められるのが楽しみです」と述べた。

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