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老けない食事に有効な「ファイトケミカル」って? ハーバード大の教授が解説

老けない食事に有効な「ファイトケミカル」って? ハーバード大の教授が解説
J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」。5月1日(火)のオンエアでは、「老けない食事」をテーマに、有効な食材を紹介しました。

アンチエイジング医療のスペシャリストとして知られる、ハーバード大学医学部客員教授・根来秀行さんによると、老化を加速させる原因には、「フリーラジカル」という物質が関係してるそうです。

根来:フリーラジカルとは不対電子を持つ原子や分子で、体内において少しならばウイルスなど外的への攻撃力になりますが、過剰に発生してしまうと悪者になってしまい、自分の細胞も傷つけて、全身をサビつかせてしまいます。全身の毛細血管をも破壊する可能性があり、見えない病を引き起こす原因になり、徐々に老化を進めてしまいます。極端に言えば、がんの発生などにも繋がってしまいます。
別所:怖いですね。フリーラジカルを退治するには「食事に気をつけるといい」ということですが、具体的にどういうことでしょう?
根来:抗酸化物質をとることが大切。野菜、果物など、自然の食材に含まれている「ファイトケミカル」という抗酸化成分が有効です。ファイトケミカルとは、植物が紫外線や害虫から身を守るために作り出す化学物質で、例えばトマトのリコピン、人参のベータカロテンがあります。

ファイトケミカルの成分は三つに分かれるそうです。

■水溶性の抗酸化成分で、細胞でいえば細胞の周辺に効くもの
赤ピーマン、ゴーヤ、ケール、モロヘイヤ、ブロッコリー、ししとう、じゃがいもなどの野菜や、アセロラ果汁、イチゴ、キウイ、柿などに豊富に含まれています。加熱で壊れてしまうビタミンCなので、サラダなど生で食べるのがおすすめ。一方、じゃがいもやゴーヤなどに含まれているビタミンCは熱に強いため、炒め物でもよいそうです。

■脂溶性の抗酸化成分で、細胞の中で効果を発揮するもの
「若返りビタミン」とも呼ばれるビタミンEや、野菜の赤や黄色の色素の成分のもとになるカロテンはいずれも脂溶性で、細胞の中で抗酸化に貢献します。おすすめの食材は、カボチャ、人参、青菜、ナッツ類、アボカド、赤いパプリカ、トマト、スイカ。油と一緒に摂ることで、吸収率が高まると考えられています。

■ポリフェノール類
強い抗酸化力があり、細胞の中と外の両方で効きます。おすすめの食材は、ブルーベリー、アサイー、ブドウ、リンゴ、赤ワイン、ザクロ、ゴマ、コーヒー、緑茶、ココア、大豆、ほうれん草など。

これらを組み合わせることで抗酸化力がアップして、組織全体の抗酸化につながるそうです。気になった方は、ぜひ試してみてください。

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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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