ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

「猫可」と「猫共生型」は何が違うの?

こんにちは。
黒猫大家こと千葉裕二です。

ここ最近は、東北へ広がる猫共生型賃貸住宅をご紹介しましたが、
今日は改めて「猫可」と「猫共生型」って、具体的に何が違うの?
というのをお伝えしたいと思います。

みなさんは違いが分かりますか?

ん?よく知らないなぁ

まず、そもそも「ペット可」の賃貸住宅の中には、「猫不可」と「猫可」が存在しています(犬猫OKも増えてきた印象は受けますが、まだまだ数は多くないです)。

その中で「猫可」の賃貸住宅は、古くなった普通の木造アパートなどで「猫を飼うことを許可しただけ」の場合が多いです。新築の猫可では、猫に対する配慮が全くないケースも見られます。そして、お隣さんが猫が好きではない可能性があります。
こういった物件では隣人トラブルの可能性もありますし、一番の問題は、退去時の原状回復で多額の費用が発生するケースがあることです。実際、入居者さん側、大家さん側、共にいくつか悲惨な事例を聞いています…。

一方で「猫共生型」の賃貸住宅は、「猫と暮らすことが前提」となっています。したがって、住んでいる皆さんが猫好き(猫に理解がある人)なので、猫に関する隣人トラブルの可能性はほぼありませんよね。そして、猫用設備を用意しているので、猫と人が快適に暮らすことができ、退去時に多額の費用が発生する可能性は余程のことがない限り少ないです。もちろん、毎日ネコトイレを掃除したり、爪とぎを設置したりなど、通常の当たり前のお世話をしていることが前提ですが(これができない場合は、猫物件以前に猫さんと暮らしてはダメですよね)。

快適だにゃー

実際、シャノワール(私が建てた最初の猫共生型賃貸住宅)で昨年、愛猫と一緒に入居された方の退去がありましたが、クリーニングだけで済んだので、残った敷金をお返ししました。もちろん、入居期間が約1年半ということや個人差もあるとは思いますが、それでも想定以上にキレイな状態でした。

実際の退去直後のお部屋の様子

では、どういった猫用設備があれば「猫共生型」と言えるのかは、現時点では明確な基準は決まっていません。しかし、一つの基準として「necoto® 」があり、私もこれに賛同しています。

猫共生型賃貸住宅 necoto オフィシャルサイト
http://necoto-kurashiwo.com/

ちなみに東北エリアは、私(合同会社 NecoNect)が「necoto® 」ブランドを取り扱いできますので、ご興味がある方はご相談ください。

著者:黒猫大家 千葉裕二

※編集部より:猫用賃貸や猫さんを同伴しての賃貸住宅探しは、猫が好きで、実際に猫を飼っていて、猫の習性について詳しい不動産仲介業者に相談することをお勧めします。なお、編集部では猫さんとの暮らしや引越しに関するご相談も受け付けております。

にゃんこマガジンの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy