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赤道直下でない日本でも栽培可能!?“氷河期”を体験した「ともいきバナナ」が販売開始!

子どもから大人まで親しまれているフルーツの代表格「バナナ」。現在、国内で流通するバナナの99%は輸入品。バナナは熱帯性の植物であり、赤道直下の温暖な地域でしか育たないと考えられてきた。  キャプチャ
ところが「ともいきBIO」(北九州市)は、「凍結解凍覚醒法」を用いた国産バナナの開発に成功。“奇跡の国産バナナ”として誕生した「ともいきバナナ」を3月20日から販売開始。都内にて4月18日にプレス向け発表会が開催された。 キャプチャ
奇跡の国産バナナの生みの親でもある、ともいきBIO代表・田中節三氏。実は農業の専門家ではない“バナナ素人”だった。田中氏が子どもの頃に好んでいた「グロミシェル」という品種のバナナは1960年代に流行した「パナマ病」でほぼ絶滅。現在日本で流通するのは「キャベンディッシュ」という品種だが、前者とは全く違う味なのだそうだ。「美味しいバナナが食べたい」という想いからバナナを作ることを決意。子どもの頃に食べた記憶の味を蘇らせるべく、40年前から研究が始まった。
田中氏が開発したのは、バナナの種子をマイナス60°Cで凍結させ、人工的な“氷河期”を体験させて解凍する、前代未聞の「凍結解凍覚醒法」。南国でしか育つことができないとされるバナナだが、この農法によって耐寒性が高まり、通常の倍の早さで実がつく。さらに糖度が25度と、普通のバナナの1.5倍以上の甘さに。病害虫耐性も高まるので、無農薬栽培が可能だ。奇跡の国産バナナは「ともいきバナナ」として、現在鹿児島県の農園で特別に育成されている。
キャプチャ
「ともいきバナナ」の試食会も行われた。農薬を一切使わずに育てられているため、皮ごと食べられるのが魅力だ。「バナナの皮は本来食べられるもので、栄養価が高い成分が入っている」と田中氏は言う。実際に筆者が試食したところ、皮はやや薄く想像以上に苦味が少なかった。糖度25度を誇るだけあり、中身は甘味が非常に濃厚。香り高く、まろやかな口当たりが印象的だ。
キャプチャ
「ともいきバナナ」は通販サイトで購入が可能。商品価格は5本で4,385円から用意。市場に流通するバナナよりも高めだが、昔のバナナの味を懐かしく感じる世代へプレゼントしたら喜ばれることだろう。
今年3月には、凍結解凍覚醒法が「植物の特性を増強する方法」として、特許を取得。バナナだけでなくあらゆる果物に対応可能で、パパイヤ、カカオ、マンゴスチン、カシューナッツなどの栽培、収穫にも成功しているとのこと。国内だけでなく海外からも注目を集めそうだ。

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