GoProのムービー作成アプリ「Quik」の自動トリム機能がグレードアップ

アクションカメラ「GoPro」向けのムービー作成アプリ「Quik」が v4.7 にアップデートされ、動画を自動でトリミングする機能がグレードアップしました。
Quik アプリにはリリース当時から動画のシーンを認識し、アクションの大きな部分を切り出すスマートなトリム機能が備わっています。
これまで、トリムモードの中で選択できたのは、手動とスマートだけでしたが、アップデートで選択肢が増えました。
最新の Quik では、モードを「アクション」、「手動」、「バランス」、「旅行」、「人」、「Hilight のみ」から選べます。
「手動」、「バランス」、「Hilite のみ」以外が新しいモードになります。
「アクション」はジャンプとスピードを認識、「トラベル」はパノラマショットを認識、「人」は音声と顔を認識します。
例えばモトクロスのレース動画だと、ジャンプや加速しているシーンを認識して抽出する「アクション」がおすすめです。
このように新しいトリムモードは動画の種類に最適なハイライトムービーが作成しやすくなっています。
新機能は他にも、HERO5 と HERO6 の動画撮影にも対応しています。
Quik」(Google Play)

■関連記事
タフネスタブレット「CAT T20」がCloveで発売
AbemaTVのAndroidアプリに追っかけ再生機能が追加
Google I/O 2018の公式アプリがリリース

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. GoProのムービー作成アプリ「Quik」の自動トリム機能がグレードアップ

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。