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voyager、新たに発足したファンクラブ「voyager CREW」限定で開催するイベントへの意気込みを語る

2009年のデビュー以来、着実に人気と実力を獲得してきた音楽ユニット・voyager。ウルトラマンシリーズの歌を歌唱していたvoyagerはついに『ウルトラマンエックス』(2015年)で出演も果たした。
voyager インタビュー写真 (okmusic UP's)

そんなvoyagerは、2017年末マッシュアップエンターテイメントに移籍し、さらに活躍の場を広げる。今回はvoyagerの新たな船出と共に誕生したファンクラブ「voyager CREW」のために行われるファンクラブイベント『voyager CREW MEETING #0 ~ Nice to meet you!~』についてインタビューを行った。
voyagerをきっかけに子供たちが 仲良くなるのが嬉しい

——ついにファンクラブ「voyager CREW」が発足しましたね。

TAKERU:これまでは円谷プロダクションでウルトラヒーローを歌で応援していましたが、ご縁があってマッシュアップに移籍することになりました。去年は初のワンマンライブもできて、念願のファンクラブも発足して。

——ファンクラブイベント『voyager CREW MEETING #0 Nice to meet you!』の東京会場のチケットは即完売だったそうですね。

TAKERU:ありがたいです。スタッフの方がサクラで買い占めてくれたんじゃないかって疑うくらい早かった(笑)。

歌のパフォーマンスだけじゃなくて、僕たちの人となりを好いてくれる方々が増えたんだなって実感しました。

——「Nice to meet you!」というタイトルになっていますが、どのような意味が込められているんでしょう。

瀬下千晶(以下、瀬下):昔から応援してくれているファンの方も来るけど、みんな「はじめまして」みたいな感じで、心機一転始められたらいいよね。

TAKERU:あと、僕たちとvoyager CREWが「はじめまして」っていうのもあるけど、CREW同士も「はじめまして」でつながって頂けたらいいなって思います。

瀬下:普通だったら出会えなかった遠くに住んでる子供たち同士が、voyagerのイベントきっかけで仲良くなってたりするんですよ。「voyager目当てで、この土地に初めて来ました!」っていう方もおられて、voyagerをツールとしてみんなの世界がつながって広がるのがすごく嬉しくて。

——子供のうちは「学校=世界」になりがちですもんね。僕が小さい頃は「ポケモン」の通信で知らない子ともつながることがありましたが、voyagerもそういう存在になっている。

TAKERU:そうですね。まあうちにはポケモンみたいな人が1人いますけど。

瀬下:ピッカチュウ!

——掛け合いのスピードが速い(笑)。

TAKERU:さっき僕がモンスターボールから出しました。

瀬下:本当に公私ともにトレーナーしていただいて(笑)。
私たちならではのハーモニーを磨きたい

——お二人は息がぴったりですよね。

TAKERU:お酒飲みながら話して仲良くなっていったよね。お互いしか知らない秘密もあるくらい。

瀬下:これ以上飲めないってくらい飲んでます。voyagerのステージは、お互いを知り尽くしてるからこそ出せる良さがあるんですよ。TAKERUとのステージは安心感があります。進行の部分は任せられたりするし、本当に頼り甲斐があって。

——歌に関してもお互いにやりやすいですか?

TAKERU:瀬下ほど信頼できる人はいないです。瀬下は根っからの歌姫だと思います、歌で会話するような。

瀬下:水木一郎さんとお仕事でご一緒させていただいた時に「アンサンブルをもっと考えなくちゃいけないよ」とアドバイスを頂いてハッとしたんです。それまでの私は「自分の歌を聴かせる!」って感じがあったんですけど、今はTAKERUの歌を深くちゃんと聴いてます。ライブごとに綿密に相談してますね。

日々コンディションが違うので、しっかりコミュニケーションを取って。

TAKERU:「今日はここのロングトーン引っ張れなくてちょっと抜いて歌うからバランス合わせてくれる?」みたいにね。

瀬下:男女ユニットってたくさんはいないので、私たちならではのハーモニーをもっと磨きたいです。
ひたむきな努力の人・TAKERU、 天性の愛されキャラ・瀬下

——ファンクラブイベントはどんな感じになりそうですか?

瀬下:ふだんのライブとは違ったvoyagerを見せられるように、いつものライブよりもっと近い距離感でファンと触れあいたいです、お楽しみコーナーもいろいろ考えてます。

TAKERU:アーティストとファンの垣根を超えた、ファミリーだよみたいなことを期待していいんじゃないかなあ。僕らもそうなりたいです。時間の許す限り、一人ひとりと話したい板ですね。

そして!グッズも考えてるんですよ。瀬下さん、ご説明お願いします!

瀬下:まずは、缶バッジ! トートバッグもあります。そしてTシャツ! Tシャツはスタッフさんが考えてくれたかっこいいロゴバージョンと、多彩なTAKERUがデザインしたキャラクターが描かれたバージョンがあるんです。

TAKERU:僕らをモチーフにしたイラストを、ちょっとゆるい感じで描きました。瀬下はビールジョッキに乗って走る競馬のジョッキーさんになぞらえた「ジョッキーさん」で、僕はカレー好きなんで「スパイシーさん」。アイディアは彼女が出してくれて、僕がそれをイラストに反映しました。

瀬下:「私のたわ言をこんなにうまく絵に反映してくれるんだ!」って思いました。

——TAKERUさんは絵もお上手なんですね、多才?彩です。

TAKERU:昔から絵描くのが好きで、友達と遊ばずに絵を描いてニヤニヤしてました。

瀬下:余談ですけど、折り紙も超うまいですよ。たけやん、リアルなカブトムシが折れるんですよ。

TAKERU:レコーディング現場で暇だったからカブトムシ折って置いていたら、ゲストボーカルの女の子がそれを見て「気持ち悪い!」って逃げちゃったくらい。

小さい頃からいろんな物作りが本当に好きで、折り紙も自然と得意になったんですよね。

——歌も小さい頃からお好きでしたか?

TAKERU:そうですね。

瀬下:あっ! TAKERUの歌の話で思い出したんですけど、ひょんなことから元voyagerの山口(智広)くんと一緒に「TAKERUくんの実家に行こう」というツアーをやったんですよ。たけやんの部屋も案内してもらったんですけど、昔の写真とか賞状とか並ぶ中んで、達筆な字で「歌手への道」って書かれた紙が壁に貼られてて。

TAKERU:やばい! 人生で一番恥ずかしい!(笑)

瀬下:発見した時もすごい恥ずかしがってたよね。

TAKERU:自分でも忘れてたんですよ。

瀬下:「 一、歌のことを常に考える」とか書いてあって。

TAKERU:「一、誰にも負けたくない気持ち」とかね……。

瀬下:でもあの頃の「歌手への道」は実現したからすごい!

TAKERUはひとつのことを突きつめたり、完成させるのにひたむきなんです。

——TAKERUさんから見て、瀬下さんはどんな人ですか?

TAKERU:自分を表現するのが下手かも。だからSNSの更新も少ない(笑)。

瀬下:インスタ映えとか照れる……。「私なんかが…」ってなっちゃう。

TAKERU:歌えば誰よりも堂々としていて、声も出るのにね。

瀬下はけっこう繊細で気遣いする人ですね。あと悩み始めたらすごく悩む。人に相談できないタイプね。

瀬下:ああ、そうかも。あんま相談しないね。

TAKERU:でも、瀬下が悩んでることっていつも3つくらいしかないから(笑)。

瀬下:今日なに食べようかなとか?

TAKERU:違うよ!お酒の失敗とか。

——お酒失敗するんですか?

瀬下:失敗しかしないんですよ〜!弱いわけじゃないのに、酒に飲まれるタイプです。

TAKERU:楽しいお酒を飲む人なんで、周りもどんどん飲ませちゃうんですよね。

朝起きたら、カピカピのお粥が入った器を抱きしめながら寝てたらしいですよ。

——どういうことですか?(笑)

瀬下:多分、家に帰ってから寝る前にシメでお粥を食べてたんです、そしたらそのまま寝ちゃって。

起きてきたお父さんに器抱えたまま寝てるのを見られて、「娘に対して一番絶望した」って言われました(笑)。

TAKERU:こんな風に天性の愛されキャラなんですよ。

話す技術とか進行のテクニックはトレーニングで身につけられるけど、瀬下の愛される力は才能です。

人から好かれる、この人をもっと助けたくなる。そこはvoyagerとしてもすごく助けられてます。
子供たちにきらびやかな瞬間を与えたい

——ファンクラブイベントも目前にひかえて、これからさらに活躍の舞台を広げていきそうなvoyagerですが、今後の目標を聞かせてください。

TAKERU:色々ありますが、今まで行ったことないところにも行きたいです。「voyagerはここまで来るんだ!」みたいな感じで、47都道府県を制覇したり、小さな村や島、公民館とかでもやれたらいいし。

瀬下:老人ホームの慰問とかもしたいね。

TAKERU:そう、子供の施設とかね。せっかく僕らは子供たちとたくさん交流することができたので、彼らに素敵な時間、きらびやかな瞬間を与えられたらって思います。

これからは今まで歌っていないようなジャンルの歌も歌えたらいいなとも思ってます。

——子供たちにはどんな言葉をかけたいですか?

TAKERU:こんな大人になっちゃダメだよ。

瀬下:「お酒飲みすぎちゃダメだよ〜」って。

TAKERU:マジメなことを言うと(笑)、子供たちと一緒に大きくなれればいいかな。「voyagerと一緒に楽しいことも悲しいことも経験して一緒に大きくなっていこうね」って。

瀬下:本当に。子供から学ぶことも多いです。

——今日はありがとうございました!お二人のお話を伺うの本当に楽しかったです。voyagerのラジオとか聞きたいです。

瀬下:ラジオ…やりたい!

ラジオってリラックスした時間に聞くじゃないですか。そういう時間に寄り添えるのってすごくいいなって思うんです。

TAKERU:二人のこういう雰囲気を伝えたられたらいいね。

瀬下:ラジオやりたい!

TAKERU:どうにかなりませんか?(笑)
インタビュー・文:安里和哲

写真:やわらかゆーすけ
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