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食を楽しむ月刊誌『dancyu』編集長が語る、「いいお店」の基準とは

食を楽しむ月刊誌『dancyu』編集長が語る、「いいお店」の基準とは
J-WAVEで放送中の番組『SUNRISE FUNRISE』(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「SARAYA ENJOY! NATURAL STYLE」。4月22日(日)のオンエアでは、フードディレクター・野村友里が、食を楽しみたい人のための月刊誌『dancyu(ダンチュウ)』編集長・植野広生さんをお迎えし、仕事や食についてお話を伺いました。

■編集長に就任して変わったこと

2017年4月に『dancyu』編集長に就任した植野さん。ちょうど1年が経過した今、仕事に対してどのような思いを抱いているのでしょうか?

植野:1年、早いですね。編集長になると、物理的な部分も考えることもやることも違いますし、量もスピードも増しているという感じです。僕はもともと経済系の全く違う雑誌で、財テクとかそういうことを長く扱っていました。それをやっていたときから、食のことはいろいろ書かせてもらっていて。『dancyu』は創刊から27年経つんですけど、創刊1年後くらいから関わらせてもらっていたので、『dancyu』歴でいうと長いですね。
野村:編集長が変わると雑誌も変わるという印象がありますが、自分が編集長になって決めた方向性はあるんですか?
植野:基本的には食いしん坊雑誌なので、ベースは変わらないと思うんですよ。僕になって変わったことがあるとすれば、より自分が食いしん坊でありたいので、その気持ちを読者にストレートに出すようになったのかなというのはありますけどね。

■『dancyu』に載る「いいお店」とは?

続いて、雑誌に掲載する「いいお店」の選び方について伺いました。

植野:人によって違うと思うんですけど、僕は「空気感」ですね。お店はもちろん、料理の味とかサービスとか、いろんな要素があると思うんですけど、お客さんも含めて、いい空気感になっているお店ってあるじゃないですか。そういうところで食べていると笑顔になっておいしく食べられる。「いいお店」は、料理人がすごいとか、サービスがすごいだけじゃなくて、お客さんもバランスよくいい感じになっていますね。「食べ手の力量」というと誤解されるかもしれないですけど、いかにおいしく楽しく食べられるかという力量がある人が、店でもいい思いができると思うんですよ。
野村:最近、相席を嫌がる方が多いって聞くんですけど、それも場によってはものすごく盛り上がって、またとない思い出になるんじゃないかと思っていて。「これがおいしいよ」ってまわってきたり。そういうことも含めておいしい時間になるのかなと思います。
植野:やっぱり、野村さんは食いしん坊ですよ。間違いない(笑)。
野村:お恥ずかしい(笑)。
植野:恥ずかしくないですよ。そうすると、うちの雑誌は恥ずかしい雑誌になってしまいますから(笑)。全国の食いしん坊のみなさんは、胸を張って食べましょう!

最後に、植野さんにオススメの店を訊くと、ふたつの店名を挙げました。ひとつは渋谷区・神泉にある「Orlando(オルランド)」というイタリアン。ふらりとひとりで行ってはカウンターでワインを飲みながら料理を楽しんでいると明かしました。もうひとつは、台東区・御徒町の「羊香味坊 (ヤンシャンアジボウ)」。中国の東北地方の料理とナチュラルワインが楽しめるお店で、植野さんが店の名前を決めたそうです。

植野さんと野村の食に関する話題は尽きませんでした。食べることが好きな方、食いしん坊な方は、ぜひ『dancyu』を手に取ってみてください。

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【番組情報】
番組名:『SUNRISE FUNRISE』
放送日時:日曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sunrise/

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