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インスタ映え必至! 2018年GWに行きたい、とっておきの東京パブリックアート5選

ゴールデンウィークは東京でパブリックアートを

今日、東京ではさまざまなパブリックアートを発見することができる。

パブリックアートとはその名の通り「公共の芸術」。美術館やギャラリー以外の公共の場所、たとえば公園や道路などに設置された芸術作品のことで、無料で楽しむことができるのが魅力だ。

今回は今年のゴールデンウィークに行きたい、東京のパブリックアートを5つご紹介。意外と身近なところにアートが潜んでいるかも!【赤坂】アート巡りから始まるいつもと違う朝

「朝から散歩がてらアートでも見に行かない?」と彼女(彼)を誘うのにオススメしたい場所が、グランドプリンスホテル赤坂跡地に2016年7月に開業した「東京ガーデンテラス紀尾井町」。緑に囲まれた公園は高台にあり、ここからの眺めが最高! そしてパブリックアートは全部で9つ。それぞれの設置場所がほどよく離れているので、宝探しをするように楽しめる。

「水の広場」にあるのは、古くから神獣や神の使いなどとされる鹿をモチーフとした彫刻。剥製を3Dスキャンして制作されたそう。明け方の空を仰ぐ姿は、とても神秘的な雰囲気。

散歩の後は施設内のレストランで美味しい朝食を。素敵な1日がスタートすること間違いなし! もちろん、一人でもバッチリ楽しめる。

作品名:White Deer
作者名:名和 晃平(なわ こうへい)
場所:東京ガーデンテラス紀尾井町(東京都千代田区紀尾井町1-2)
White Deer/名和晃平|東京ガーデンテラス紀尾井町|インスタ映え必至! 2018年GWに行きたい、とっておきの東京パブリックアート5選

White Deer/名和晃平|東京ガーデンテラス紀尾井町【原宿】海外からの旅行者にも人気「原宿」で出合った最先端アート

流行の発信地「原宿」。ストリートアートなども多く点在する言わずと知れたオシャレな街だが、今回ご紹介するのは一見アートとは思えない商業施設「東急プラザ表参道原宿」。

エスカレーターを上がると、エントランスが鏡張りになっており、内側から撮影すると“万華鏡”のような素敵なアート写真になる。道路を歩く人々が鏡張りの壁にランダムに映り込み、現実の世界とは思えないような魅力的な光景が広がっている。

設計した中村拓志氏は広島県尾道市にある「Ribbon Chapel」、埼玉県所沢市にある「狭山の森 礼拝堂」などでさまざまな受賞歴を持つ新進気鋭の建築家。地域の風土、地形、自然に寄り添う設計をモットーとしている。

ファッションだけでない魅力を持つ原宿。たまには視点を変えて、最先端アートを楽しんでみては。

作品名:東急プラザ表参道原宿
作者名:中村拓志/㈱NAP建築設計事務所・㈱竹中工務店
場所:東京都渋谷区神宮前4-30-3
東急プラザ表参道原宿/中村拓志

東急プラザ表参道原宿/中村拓志【大崎】山手線の車窓から見えるあの謎の物体の正体は!?

東京近郊にお住まいの方ならおなじみの山手線沿線。東京をぐるりと一周するあの路線の車窓から発見したパブリックアートをご紹介。

それは山手線で五反田駅から大崎駅に向かう途中、左側に見える「アートヴィレッジ大崎」の作品群の一つ「グローイング・ガーデナー」。

作者はドイツの4人組アーティスト、インゲス・イデー。彼らの作品はユーモラスなものが多いのが特徴だ。この作品のモチーフは森の守り神を意味する庭師(ガーデナー)。空に向かって伸びる赤い帽子はまるで、ぐんぐん成長していく芽のようでもある。春に向けて気持ちに気合いを入れたい時に見るにはぴったりの作品かもしれない。

「アートヴィレッジ大崎」にはほかにも国内外のアーティストによる4つの作品が設置されているので探してみては。

作品名:グローイング・ガーデナー
作者名:インゲス・イデー
場所:アートヴィレッジ大崎(東京都品川区大崎1-2-2)
グローイング・ガーデナー/インゲス・イデー|アートヴィレッジ大崎|インスタ映え必至! 2018年GWに行きたい、とっておきの東京パブリックアート5選

グローイング・ガーデナー/インゲス・イデー【浅草】おもしろパブリックアート

だんだん暑くなってきたこの季節に欠かせないのはやっぱりビール! ということで今回はビールにまつわるアートをご紹介。

場所は浅草駅そばの吾妻橋から見えるスーパードライホール屋上。アサヒビール創業100周年を記念して1989年に完成した金色の作品だ。作者は建築・インテリア・文房具などのさまざまな分野で活躍しているデザイナーのフィリップ・スタルク。アートが好きな方は名前を聞いたことがあるかも。

「一体何だ!?」と東京一、周囲をザワつかせている作品かと思われるが、実は「アサヒグループ社員の燃える心の炎をシンボライズしたもの」だそう。観光に来た友達にぜひ教えてあげよう。横にあるビールジョッキの形をしたアサヒグループ本社も可愛くてお気に入り。

作品名:フラムドール(金の炎)
作者名:フィリップ・スタルク
場所:スーパードライホール(東京都墨田区吾妻橋1-23-1)
フラムドール(金の炎)/フィリップ・スタルク|スーパードライホール|インスタ映え必至! 2018年GWに行きたい、とっておきの東京パブリックアート5選

フラムドール(金の炎)/フィリップ・スタルク【墨田】美しい建築物だって身近なパブリックアート!

春にふさわしい、とっておきのパブリックアートをご紹介。都営大江戸線両国駅から徒歩5分の「すみだ北斎美術館」だ。2016年11月22日に開館、新旧アートの融合が話題の美術館である。

設計は〝建築界のノーベル賞〟と呼ばれるプリツカー賞を受賞した妹島和世によるもので、〝建物そのものがもはやアート!〟と評されるほど。作品は江戸を代表する浮世絵師、葛飾北斎の浮世絵が中心で、墨田区民のための生涯学習や地域活性の拠点の役割も担っているそう。

また、館内には最新式のタッチパネルが設置され、作品詳細や時代背景を学べる進化型美術館となっている。建物だけでなく、ぜひ館内も楽しんでみてほしい。

作品名:すみだ北斎美術館
作者名:妹島和世
場所:東京都墨田区亀沢2-7-2
開館時間:9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日、振替休日の場合は翌平日に休館)
すみだ北斎美術館/妹島和世|インスタ映え必至! 2018年GWに行きたい、とっておきの東京パブリックアート5選

すみだ北斎美術館/妹島和世今年のゴールデンウィークはパブリックアートを楽しもう!

知らないだけで、意外と近くにあるパブリックアート。どこもインスタ映え必至なステキなアートばかりなので、ぜひこの機会に足を運んでみて。写真を撮影してSNSにあげれば、きっと「いいね!」をもらえるはず!教えてくれたのは?本間 瞳(通称:ヒットミー)

アート・旅・グルメをこよなく愛するフォトブロガー。現代アート好きで、都内はもちろん地方や海外まで遠征してしまう。そんなアート好き女子代表として、都内近郊にあるパブリックアートを独自の目線でご紹介。web:http://honmaga.com/

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※「CHINTAI2017年2月2日号」「CHINTAI2017年3月2日号」「CHINTAI2017年4月6日号」「CHINTAI2017年4月20日号」「CHINTAI2017年8月号」の記事をWEB用に再編集し掲載しています
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