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元ライザップトレーナーが勧める、世界一周中に筋トレをした方がいい理由

元ライザップトレーナーが勧める、世界一周中に筋トレをした方がいい理由

こんにちは。ピースボートの船旅で2度の世界一周し、その後バックパッカーでの世界一周と、計3度の世界一周をしている世界一周評論家の増戸(ましと)です。

私は中学生の頃から筋トレを始め、またライザップでトレーナーとして3年間勤務していました。

そして2度のピースボート乗船経験やTABIPPOの世界一周ゼミの一期生として参加していたことなどから、周りに旅好きな人が多く、旅先での筋トレのやり方を聞かれることが時々あるので、今回は記事でご紹介します。

 

なぜ旅先でもトレーニングが必要なのか?

最近はダイエットだけでなくボディメイクという言葉も多くの人に広まり、筋トレ女子や筋トレ男子というハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿する人なども増えてきました。

ところが世界一周や長期の旅をすると、日本にいる時とは違いなかなか簡単にトレーニングをすることが出来ず、せっかく鍛えた体が衰えてしまいます。

しかし旅先でも工夫すれば出来るトレーニングはいくつもあるし、更には現地の人とコミュニケーションをとる良いきっかけにもなります。

また普段から体を鍛えていると旅中のトラブルを回避する能力も身に付きます。「治安が悪いことが怖いから海外には行きたくない」という日本人も多いですが、それは非常にもったいないことです。

私は普段から体を鍛えていたことにより世界3周しても危険な目にあわずに済んでいます。

 

世界各地でトレーニングをしたら何が起きたのか?

エジプト

▲レフリー役の人の笑顔が素晴らしくて、お気に入りの写真です。

エジプトの最大の見どころである三大ピラミッドがある場所では、アラブ商人とラクダの背中の上でアームレスリング対決をする、という珍しい経験をしました。

▲更にはこのレフリー役の人ともアームレスリング対決をしました。

 

スリランカ

スリランカでは現地の高校生くらいの若者達と空中アームレスリング対決をしました。その後も日本やスリランカのことなど色々な話をして、すっかり仲良くなりました。

▲スリランカ人はフレンドリーで、親日でとても良い思い出になりました。

ヨルダン

公園で懸垂をしていたら、ヨルダンの別の地域から修学旅行で来ていた若者達と仲良くなり、そのまま公園でのランチに混ぜてもらい現地の料理をごちそうになりました。

▲彼らが私の真似をして懸垂をしているところです。

 

フィリピン

フィリピンのセブ島では、ランニング中にストリートバスケをしている人達を見かけ写真を撮っていたら、「混ざっていったら?」と誘われて参加しました。

フィリピンはバスケットが盛んな国なので、皆サンダルを履いているのにとても上手くて驚きました。

旅先でおすすめのトレーニング種目は?

懸垂

▲ベラルーシで私の真似をして懸垂をしようとしている子供です。

国によって公園の有無は様々ですが、公園に鉄棒やウンテイがある場所では非常にお勧めです。

先ほど書いたヨルダンの他でもベラルーシやポーランドの公園でも懸垂をしていたら、やはり現地の子供達と交流出来たということがありました。

またちゃんとした鉄棒などが無くても、ぶら下がることが出来る場所であればどこでもトレーニングをすることが出来ます。

▲スリランカの電車の中です。

体力がある人はバックパックを背負ったまま懸垂をすると強度が高まり、より充実したトレーニングが可能です。

 

腕相撲

▲アルゼンチンのブエノスアイレスです。

腕相撲は、日本でほとんどの人が一度は小学校などで休み時間に遊んだことがあるように、世界各地でも広く行われていて、しかも手軽にコミュニケーションが取れるのでお勧めです。

 

ランニング

ランニングも世界中どこでも出来るし、また一人でも手軽に出来るのが良いところです。

そしてバスや電車を使わずに自分の足を使うことで、その街のことをより深く知ることも出来ます。最近はオフラインでも利用できる便利なアプリもあるので、道に迷うこともありません。

▲アメリカのサンタモニカで見た、ベビーカーを押しながらランニングしている人です。

私がニューヨークに行った時は、セントラルパークでランニングをしてきました。

ここは日本の皇居以上にランニングをしている人が多く、なかにはベビーカーに赤ちゃんを乗せているのにかなり速いスピードで走っている人もいて驚きました。

またパリのセーヌ川沿いやシャンゼリゼ通りをランニングした時は、勝手にセレブになった気分になり楽しんでいました。

 

トレーニングをするのにお勧めの地域は?

▲ヨルダンのペトラ遺跡での写真です。

現地の人と交流がしやすいという意味では、特にアラブ圏の国をお勧めします。

行ったことがない人だと、アラブ圏は危険というイメージがあるかもしれませんが、アラブ首長国連邦のドバイやアブダビや、他にもヨルダンやモロッコなど治安が良い地域もあります。

実際に行ってみるとイスラム教の人達は皆フレンドリーです。またおもてなし感が強い人が多く、上記の地域ではよく「ウェルカム〇〇」などと笑顔で言われました。

他にも道を教えてもらったり、物をくれたりと何度も親切にされたことがありました。まだアラブ圏に行ったことがない人には、是非1度訪れてみて欲しいと思います。

 

まとめ

▲ダンスをする人には特にお勧めの国「キューバ」です。

旅の魅力は、街や絶景を見たり現地の美味しいものを食べたりするだけではなく、現地の人との交流も大きなウエイトを占めていると思います。

TABIPPOのイベントに何度も出演しているナオト・インティライミさんは、まだ有名になる前に世界一周をしていて、その旅の様子を綴った著書『世界よ踊れ』も出版しています。

この中で、音楽とスポーツは言葉がいらない人間の二大コミュニケーションツールで、この二つを武器に世界一周の旅をして様々な人と自然にコミュニケーションをとれることは素敵なこと、という趣旨のことを述べています。

皆さんも海外に行った際は、スポーツやトレーニングを通して身体を鍛えながら、現地の人との交流も楽しみましょう。

また私のブログでは、ここでは紹介しきれなかった世界3周した時の各地でのトレーニングや交流の様子などを書いているので、是非見てみてください。

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