サッカースタジアム級のワニ・高層ビル級のオオカミ・ジャンボジェット級のゴリラ! 『ランペイジ 』巨獣スペックが明らかに
ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』。
本作は、最新を誇る遺伝子実験の失敗によって、巨大化、凶暴化してしまったアルビノの白いゴリラ、オオカミ、ワニの巨獣達が街中で大暴れするという怪獣好きにはたまらない作品。さらに、その巨獣たちに立ち向かうのは、人類最強の男、「ロック様」ことドウェイン・ジョンソン! 5月18日の公開を前に、怪獣好き、破壊好き、筋肉好きから期待の声があがっています。
超絶パワーを持った巨獣たちの最新ビジュアル&スペックが公開! 1体ずつチェックしていきましょう。
最初は、アルビノの白いゴリラで、名前はジョージ。ジョージは元々優しいゴリラでした。しかし謎の緑煙を体に浴び、成長が止まらないサメの遺伝子や、シロナガスクジラの成長率、カブトムシの強靭さ、チーターのスピード、トゲマウスの細胞修復能力など、ありとあらゆる異なる遺伝子を混ぜ合わせた予測不能の特殊生物へと変貌を遂げてしまうのです。最終的にジョージは、全長12m、体重9.06トンというあり得ない大きさに成長!
続いては、ラルフという通称のオオカミ。ラルフは元々自然界で群れをなし暮らすオオカミ。しかし一気に成長を遂げ、全長26m、体重13.8トンのモンスターに。そんなラルフの最大の特徴は、なんと空を飛べること! 突然変異でムササビのような羽を得たラルフは、街中を縦横無尽に飛び回り、高層ビルをなぎ倒していきます。強くて速くて飛べるって最強じゃね?!
最後は、ワニの通称リジー。リジーも普通のワニでしたが、急成長し、全長68.5m、体重150トンと巨獣の中でも一番大きい、超ビッグサイズの怪物に!! その黒いウロコはチタンより硬く、足の指は車の大きさを超え、尻尾の先がスパイクボールのように変異し、ワニの頃の面影はなく、ドラゴンと恐竜が合体したような姿へと変貌……。日本人にとっては、一番怪獣らしい怪獣なので、親近感わきますよね!
このスペック紹介に合わせて、巨獣のスゴさがもっと分かる動画も解禁!
【動画】超絶パワーで大暴れ!『ランペイジ 巨獣大乱闘』巨獣プロフィール紹介
https://www.youtube.com/watch?v=-_M2pIFEKOQ
ロック様は、「この映画にはデカい3匹の動物が登場する。しかもどんどんデカくなり、超絶パワーで全部ブッ壊す。マジでビビるぜ!」と語り、続けて「サッカースタジアム級のワニ、高層ビル級のオオカミ、ジャンボジェット級のゴリラ。巨獣達が大暴れだ!」と怪獣たちと直接対決する恐ろしさを語っています。
最強のロック様をもってしても恐怖を感じる、人類に一寸の希望も与えないヤツらの大乱闘を、止める術はあるのか? 映画公開を震えて待て!
【ストーリー】ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション!
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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