Fitbitのスマートウォッチ『Fitbit Ionic』のアディダスエディションが4月11日発売へ 6種のワークアウトをコーチングする独自アプリを搭載
フィットビット・ジャパンは、スマートウォッチ『Fitbit Ionic』のアディダスエディションを4月11日に発売します。Amazon、『ビックカメラ.com』、『ヨドバシ.com』で先行予約を開始しており、価格は3万9830円(税込み)です。
『Fitbit Ionic』は、心拍計『Pure Pulse』による心拍数計測、GPS、歩数や睡眠の計測、エクササイズの自動認識、運動を促すリマインダーやスマートフォンの通知といった活動量計の機能を搭載。パーソナルなコーチング機能、2.5GBのストレージに300曲以上を保存できる音楽再生機能が利用できるほか、“クロックフェイス”と呼ぶ文字盤やアプリをインストールしてカスタマイズが可能。
3月にFitbit OS 2.0へのアップデートを実施し、健康状態とフィットネスデータ、メッセージやヒント、ガイダンスが一目で分かるUIを採用したほか、ストリーミング音楽サービス『Deezer』のプレイリストを再生できる連携も開始しています。
『Fitbit Ionic:アディダスエディション』は、シルバーグレーのアルミフレームや、インクブルーとアイスグレーの2色構成で通気性があるスポーツバンドを採用。マラソンや短距離走で着用するゼッケン(ビブ)をモチーフにアディダスがデザインしたクロックフェイスを4色、設定することができます。
ワークアウトをコーチングする独自アプリ『adidas Titan』を搭載。「ダイナミックウォームアップ」「パワーベース」「メタボリック」「ランアクティベーション」「ストロングストライド」「ランニング終了後のストレッチ」の6種類のワークアウトに対応します。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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