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世界で最も美しい本を見よう!「トリニティ・カレッジ図書館」に混雑を避けて行く方法

世界で最も美しい本を見よう!「トリニティ・カレッジ図書館」に混雑を避けて行く方法

こんにちは。TABIPPOライター、オトナフォトジェンヌほさかまきです。

アイルランドの首都ダブリンにあるトリニティ・カレッジ図書館には、世界で最も美しい本としてアイルランドの国宝にもなっている、「ケルズの書」が展示されています。

ここは人気の観光スポットのため混雑必至。しかし、なるべく人の少ないときに行きたいですよね。そんなあなたに、この図書館に運良く観光客一人だけで居られた私が、ベストな方法を紹介します。

 

世界で最も美しい本が展示される図書館とは

photo by ほさかまき

アイルランド最古の大学で、1592年にエリザベス1世の命で設立された、ダブリンのトリニティ・カレッジ。その大学にあるトリニティ・カレッジ図書館には、世界で最も美しい本「ケルズの書」が展示されています。

ケルズの書は8世紀に作られた聖書の手写本で、ローマに追われてアイルランドに定着したケルト人が遺した貴重な本として大切に保管されています。精緻な装飾はケルト美術の最高峰と言われるほどです。

ほかにもアイルランド最大規模の図書館として、エジプト時代のパピルスなど貴重なものも含め、計500万の書物が収蔵されています。

 

チケットは事前にネット予約、朝一番が狙い目

photo by shutterstock

チケットは当日現地購入もできますが、事前にインターネットで買うことができます。私は8月に行きましたが、前日だと売り切れている時間帯があったので、前々日までに予約すると安心です。

そしてここが一番重要です。朝一番早いチケットを予約しましょう。あたりまえですが、人が少なくなるのは朝一番か閉館間際です。私は朝一番をおすすめします。

朝一番のチケットの場合は、開館時刻よりも早めに着いていましょう。といってもそんなに張り切る必要はありません。20分前くらいで十分でしょう。

 

入館したら図書館へまっしぐら

photo by ほさかまき

ここも大事なポイントです。入館したら、1階には「ケルズの書」の展示がされています。奥まで行くと2階に上がる階段があり、2階が図書館です。

後から1階へ戻ることができるので、最初は1階の展示は見ずに、まずは2階に行きましょう。2階に着くと、右手に美しい図書館への入口があります。

なお、館内は絶対に走らないでください。急がなくても大丈夫です。むしろ走ると注目を浴びて、真似する人が出てくるかもしれません。マナーを守る日本人でいましょうね。

図書館に満足したら、1階に戻って「ケルズの書」を見ましょう。私は繊細な装飾文字に感動しました。

写真撮影のワンポイント

photo by ほさかまき

一眼レフやミラーレス一眼でレンズを複数本持っている場合は、一番広角のレンズを使用すると、館内を広く写せていいです。

写真撮影時は、縦横がまっすぐになっているかを意識して撮ると、書棚が整然と並んでいる様がはっきりとして、図書館の美しさがより強調されると思います。

館内は暗く、もしかしたら写真がブレてしまうかもしれません。そんなときは脇をしめて(二の腕を体側にくっつけて)シャッターを押すようにすると、腕が固定されてブレにくくになります。

 

雰囲気や細部まで堪能しよう

photo by ほさかまき

収められている書物の時代を感じされる背表紙。古く艶のある木製の書棚と梯子。棚に書かれた鈍い金色のアルファベット。美しい装飾の施された螺旋階段。どれも日本では見ることのできない、趣のある素晴らしい図書館です。

空いている美しい図書館で写真を撮るのもいいですが、せっかく人の少ない時間帯に行けたからには、写真だけに気をとられず、歴史ある図書館の重厚さや静謐な雰囲気も味わってくださいね。

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