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小林克也「ラジオは死なない」…そう言い切る理由とは?

小林克也「ラジオは死なない」…そう言い切る理由とは?
J-WAVEで放送中の番組「SAPPORO BEER OTOAJITO」(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。3月24日(土)のオンエアでは、クリスの大先輩である、日本を代表するラジオDJ・小林克也さんがゲストに登場! クリスと「ラジオのこれから」について語りました。

■今のラジオ業界を憂うクリスに小林さんは……

まず、「今のラジオ業界」の話題になり、小林さん独自の考えを話しました。

クリス:今のラジオどうですか? ラジオ業界って20年間くらいスタイルが変わっていないっていうか、まだ昭和な感じがしてて。「ラジオは大丈夫なのかな?」と。
小林:日本は共同作業にしちゃうから変わんないんですよ。
クリス:なるほど。
小林:ラジオは所詮ひとりでやるものだから。アメリカなんかだと、音楽番組はひとりでやってるほうが多いでしょ? もちろん大きい局にいくと、スタッフ、ライターとか、いろんな人がいたり、選曲なんかも商売で決められてたりするけど。たとえば、クリスのスタイルがあるとするよね? それで、俺のスタイルもあるとする。全然、違うんだよ。でも共同作業になると、それが同じようなものになる。

小林さんの「ラジオはひとりでやるといい」という考えは、「芸術はひとりでやんなきゃダメ」という思いから来ているのだと言います。

■「ラジオは死なない」と言い切る理由

クリスが続けて「今後、ラジオはどういう風になればいいと思います?」と質問すると、「生としてのラジオは絶対必要」と言う小林さん。アメリカでは「車がある限りラジオはある」と言われているそうで……。

小林:それは本当だと思う。自分が運転しているときに、他の人間がどういう風に動いてるかっていうのは、人間はひとりで生きてるわけじゃないんで、人が何やってるのかっていうのは(気になるから)。

音楽配信サービスが活発になってきたときに、Appleが「何を一番聴きたいか」と調査したところ、ロックやヒップホップよりも「ラジオ」という回答がもっとも多かったのだとか。インターネットで聴取できるようになり、ラジオを受け取る形は変わってきていますが、「コンテンツとしてのラジオは死なない」と力強い言葉をクリスに伝えた小林さんでした。

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【番組情報】
番組名:「SAPPORO BEER OTOAJITO」
放送日時:土曜18時−18時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/otoajito/

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