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『Google翻訳』アプリの使い方 音声・カメラ・テキスト翻訳の精度も調べてみた

出張や海外旅行の際、頭を悩ませるのが言葉の問題。買い物やホテルのチェックインはもちろん、道を聞くときやトイレを探しているときなど、その土地の言葉は必要不可欠だ。また最近では、国内でも外国人の観光客も増えており、とっさに道を聞かれて冷や汗をかいた人もいるだろう。

単体の翻訳デバイスも発売されているが、価格も高価なものが多く、簡単には購入に踏み切れない。そんなときに頼りになるのが誰でも無料でスマホにインストールできる「Google 翻訳」アプリだ。

カメラ、マイク、キーボード入力で翻訳可能


画像提供:Google

Google 翻訳アプリはGoogleが無料で提供しているアプリ(iOS、Android)で、英語や中国語などの言語だけでなく、タガログ語やスワヒリ語といった言語にも対応している。

翻訳の方法はスタンダードな「テキスト翻訳」のほか、以下のような便利な機能がある。

■カメラを使った翻訳
カメラモード:テキストをカメラで撮影して翻訳
カメラを使ったリアルタイム翻訳:カメラをかざすことでリアルタイムで翻訳
■音声入力する会話モード:スマホのマイクを使って会話をそのまま翻訳
■手書き入力で翻訳:入力方法がわからない言語も手書きで入力して翻訳

気になるのは、翻訳の精度だ。翻訳した言葉がネイティブの外国人に通じなければ意味はない。今回は本アプリを実際に使って、各機能を試してみた。

Google 翻訳の精度を試してみた

アプリを立ち上げるとまず出てくるのが下左の画面。赤い丸で囲んである3つのアイコンが左から「カメラを使った翻訳」「音声入力する会話モード」「手書き入力で翻訳」で、アイコンをタップするとそれぞれの機能を使うことができる。


左/左から「カメラを使った翻訳」「音声入力する会話モード」「手書き入力で翻訳」 右/オフラインでも使用できるようダウンロードできる

これらの機能はオフラインでも使用可能。海外では通信環境の違いなどから気軽に回線を使うことができない可能性もあるので、あらかじめ渡航先の言語をダウンロードしておこう

カメラを使った翻訳

■カメラモードで翻訳

カメラを使った翻訳は2パターンある。まずカメラモードは、翻訳したい文章をカメラで撮影し、指でなぞって指定した部分を翻訳してくれる機能だ。アルバムに保存した画像もテキストをなぞって翻訳できる。

手元にあったauの英語版カタログを翻訳してみた。

カメラで撮影し、翻訳したい範囲をなぞって指定すると……

■なぞって読み取った英文
「Usage charge is 2,980/month(up to 1 GB) and above from the month following subscription」

■翻訳後
「定期購入後の月から2,980(最大1GBまで)/月以上」

■日本語のカタログ
「翌月からご利用料金2,980円/月[~1GB]~」

日本語のカタログの文章と比べてみると、細かいニュアンスは異なるが、ほとんど意味は通じる。


こちらは同じカタログの日本語版。Google翻訳の精度の高さがわかるだろう

またこの機能は、言語そのものの知識がなく、キーボードでの入力が難しい言葉を翻訳したい時にも威力を発揮する。

「タッカルビ」と訳してくれた。カメラモードの翻訳は非常に精度が高く、海外旅行時でなくても、長い文章の翻訳などに重宝しそうだ。

■カメラを使ったリアルタイム翻訳

一方、「カメラを使ったリアルタイム翻訳」はスマホのカメラを文章にかざすだけで、瞬時に翻訳してくれる機能。AR機能を利用しており、通信環境になくても利用できるという便利なものだ。海外での駅の乗り換えやレストランのメニューなど、手早く確認したいときに非常に有効

翻訳できるのは、いずれも英語とのペア(日→英、英→日など)。このリアルタイム翻訳で、外国語のレストランメニューを翻訳してみよう。


ちなみにこちらのメニューは下北沢の「GOOD HEAVENS!」にご協力いただいた

上の英語メニューにスマホをかざしてみると……

見事! 違和感なく翻訳してくれた。ちなみに、撮影する場所が暗かったり、光が写りこんで文字が隠れたりすると上手く翻訳されないことがあるので注意しよう。

音声入力する会話モード

音声翻訳はスマホの内蔵マイクを使って翻訳する機能。マイクに向かって話せば、発した言葉をそのままテキストに起こし、翻訳して発音までしてくれる。今回は街頭で海外から来ていた旅行者の方に協力してもらい、機能を試した。


左/筆者の質問 右/海外の方の回答


左/筆者の質問 右/海外の方の回答

画像左側が筆者の質問で、右側が旅行者の回答。質問から翻訳のタイムラグはほとんどなく、0.5~1秒で素早く翻訳が完了する。

これだけでもかなり便利だが、Google翻訳には会話翻訳機能も付いていて「指定した言語で話す⇒外国語に翻訳⇒話し相手が話す⇒外国語をこちらの言葉に翻訳」という流れを、機能の切り替えをすることなくスマホを持っているだけで行うことができる。海外で道を聞く時や、タクシーに乗車した時、仲良くなった人と会話をする際に重宝するだろう。

一方で、音声翻訳は早口で喋ると認識してくれないこともある。一語一語はっきりと話すことが重要だ。

テキスト翻訳

テキスト翻訳は、キーボードで文章を入力して翻訳するもの。対応している言語の数も多く、日本語で入力すれば翻訳したい言葉に変換してくれるため、もっともよく使う機能になるだろう。

「手書き入力で翻訳」という機能は手書き入力で言語を認識してくれる。読み方が分からない字を入力するときも安心だ。

ちなみに音声翻訳の街頭取材では、テキスト入力でつくった「I’d like to try out the google translation, Can you help me?(Google 翻訳を試したいのですが、手伝ってくれますか?)」の文章をもとに声をかけた。多くの人が理解してくれたので、精度は間違いないだろう。

今後の機能向上に期待大、“ほんやくコンニャク”の実現も夢じゃない?

テキストでの翻訳は非常に精度が高く、カメラを使った翻訳や音声翻訳などでは大体の意味は通じ、十分実用的だということがわかった。

Google 翻訳は2016年11月にニューラルネットワークを導入したことで精度が劇的に変化したという経緯がある。今後もAIなどテクノロジーの発展によって翻訳精度は日々向上していくだろう。

アプリは無料でダウンロードできるので、使わない手はない。海外旅行のお守り代わりに持ち歩いてはいかがだろうか?

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