体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

【お取り寄せグルメレビュー】北海道、宮城、福岡、宮崎のご当地レトルトカレーを食べ比べ!

自腹で食べ比べ! ご当地レトルトカレー、うまいのはどれだ!?

CHINTAI編集部が“自腹”でお取り寄せをしてレビューする本企画。

4人の編集部員が各自5点満点で評価するので、それぞれの商品の満点は合計20点。4つの商品をメリハリつけて自分の好みのままに独断でレビューする。今回はみんな大好き「ご当地カレー」を食べ比べ。ご飯にかけていただきます!

地域の特色が現れたバラエティ豊富なラインナップに編集部員もびっくり。今回は北海道、宮城県、福岡県、宮崎県の4つのご当地レトルトカレーを食べ比べてみた。
北海道、宮城県、福岡県、宮崎県の4つのご当地カレーを食べ比べてみた|【お取り寄せグルメレビュー】北海道、宮城、福岡、宮崎のご当地カレーを食べ比べ!

北海道、宮城県、福岡県、宮崎県の4つのご当地カレーを食べ比べてみた北海道 クリシュナオホーツク流氷カリー(707円)

北見市のカレー店「クリシュナ」監修。料理長のマクスード・アラム氏が流氷の浮かぶオホーツク海に魅せられて開発した。有名店の味をご家庭で。
合計:9点
北海道のクリシュナオホーツク流氷カリー|【お取り寄せグルメレビュー】北海道、宮城、福岡、宮崎のご当地カレーを食べ比べ!

北海道のクリシュナオホーツク流氷カリー

小林裕美:3点
流氷をイメージしたホワイトチキンカリーとマリンブルーカリーの2種類が味わえる。クチナシで着色した青が食欲を減退させるが、口に含むとおいしい味わいでギャップを感じる。青い見た目を我慢すればとろみもあり個人的には好きな味。

中村祐介:2点
青い!白い!と見た目のインパクトに驚かされるが、味は本格的なインド系チキンカレー。まろやかで風味もありおいしい。なぜ流氷でインド?と思ったら、北海道北見市の「クリシュナ」というインド料理店が監修していた。

西川将広:1点
カレーに見えない青々としたルーを口にするのは勇気が必要かも。口に運んでしまえば、見た目からは想像できない本格カレー。スパイスの風味が広がり、辛さも適度。チキンがパサパサしているのと、やはり見た目が苦手なのでこの評価。

志水清夏:3点
衝撃的な見た目に反して、きちんと本格インドカレーの味が楽しめる。青い海に浮かぶ流氷を表しているのは袋が別になっている鶏肉と白いルー。盛りつけの際は青と白のルーが混ざらないよう、白いル―をご飯の上にかけると○。宮城県 厚切り牛タンカレー(1,100円)

“レストラン仕様”を謳うカレー。水を使わずにスイカの果汁で煮込んでいるため、パッケージには辛口とあってもマイルドな風味を楽しめる。
合計:15点
宮城県の厚切り牛タンカレー|【お取り寄せグルメレビュー】北海道、宮城、福岡、宮崎のご当地カレーを食べ比べ!

宮城県の厚切り牛タンカレー

小林裕美:4点
一口目は甘さを感じるが、後からピリッとした辛さがついてくる。辛口と表記されているが、辛いものが苦手な人も食べられる程度の辛さ。スイカの果汁で煮込んであるらしいが、スイカが苦手でもおいしくいただけたので高評価とした。

中村祐介:3点
日本風の「手羽元カレー」と比べて、洋風のカレーがこちら。食べ応えのある牛タンもビーフシチューのビーフのような感じで存在感を放つ。酸味もあるので、ライスはもちろん、パンなどをつけて食べてもおいしそうだ。

西川将広:4点
牛タンの食感はやわらかく、ボリューミー。ルーはまろやかな口当たりだが、後からくるピリッとした辛味がアクセントになっている。ポークとビーフの旨味が若干喧嘩をしているように感じたが、お代わりしたくなるうまさ。

志水清夏:4点
“レストラン仕様”と記載されているだけあって、高級感あふれるカレー。辛口とはいうものの、水を使わずスイカの果汁で煮込んだブイヨンには、独特の甘味がある。大きい牛タンがドカッと入ったカレーは見た目も味も満足度高め。福岡県 博多華味鳥 手羽元カレー(324円)

九州産銘柄鶏「華味鳥」の手羽元を丸ごと一本使用した迫力ある一品。じっくり煮込んだ手羽元は骨離れがよく、鶏の旨味が溶け込んだカレーに。
合計点:18点
福岡県の博多華味鳥 手羽元カレー|【お取り寄せグルメレビュー】北海道、宮城、福岡、宮崎のご当地カレーを食べ比べ!

福岡県の博多華味鳥 手羽元カレー

小林裕美:5点
手羽元が丸ごと1本入っているカレー。華味鳥といえば、博多で有名な鳥鍋のお店でもあるので、鳥の臭みもなく美味。玉ねぎや人参も適度に形が残る煮込み具合で、トマトペーストのおかげか辛味も少なかったので個人的には一番好み。

中村祐介:5点
九州「華味鳥」の手羽元が丸ごと一本入ったチキンカレー。肉みっしりの手羽元がうまいうえに食べごたえばっちり。鶏ガラスープで煮込まれたルーはとろみがあって、日本のカレーライスという感じ。大人から子どもまで楽しめそう。

西川将広:3点
トロトロになるまで煮込まれた手羽元の肉感がジューシーな一皿。人参も大きめで、ご飯との相性も良くバランスのとれたカレーではないだろうか。手羽元なので仕方ないが、骨を取る手間などが面倒に感じたのでこの得点。

志水清夏:5点
「華味鶏」の大きな手羽元が丸ごと1本入った贅沢カレー♪ じっくりコトコト煮込まれているので、手羽元はスプーンで軽くつつくだけでほぐれるほどのやわらかさ。鶏の旨味が沁みわたったカレーはやさしい味で今回一番のお気に入り。宮崎県 みやざきチキン南蛮カレー(950円)

真空調理とレトルト加工に強みをもつトプカ・フード・ラボが製作。宮崎名物チキン南蛮と専門店の欧風カレーが織りなすハーモニーをぜひご賞味あれ。
合計点:10点宮崎県のみやざきチキン南蛮カレー|【お取り寄せグルメレビュー】北海道、宮城、福岡、宮崎のご当地カレーを食べ比べ!

宮崎県のみやざきチキン南蛮カレー

小林裕美:2点
甘さ、酸味、辛さのハーモニーとの謳い文句の通り、欧風カレーの甘さと辛さ、タルタルの酸味が一体となっている。チキンは思っている以上にトロトロに煮込んであるので、スプーンでほぐすこともできる。タルタルに少し甘味が欲しい。

中村祐介:4点
チキン南蛮に欧風カレーを組み合わせた宮崎のカレー専門店「トプカ」の味を再
現。独特の香りと味わいがくせになりそう。タルタルの酸味で食べ進めやすい。チキン南蛮カレーが宮崎のご当地グルメというのは知らなかった。

西川将広:2点
カレーのルー自体は中辛で食べやすいのだが、チキン南蛮との相性が個人的には合わず、得点は辛口。チキンの油が口の中で主張してくる。タルタルソースの酸味も強く、カレーのコクや旨味を打ち消してしまっているように感じた。

志水清夏:2点
お酢の効いた宮崎名物のチキン南蛮とタルタルソースが絶妙なバランスでカレールーと混ざり合っている。どちらかというと、タルタルソースの酸味が勝っているので、チキン南蛮カレーというよりは、カレー風チキン南蛮という印象。個性いろいろ! レトルトカレーにもこんなに種類があったとは

ひとくちにカレーといっても、地方によって個性が出る結果となった。編集部員のコメントは参考になるかわからないが、ぜひ自分の舌で試してみてほしい。

4人のレビュアー
小林裕美:猫は大好きだけど、辛いものは大嫌い。好き嫌いも多いので、食べ物には悩みがつきもの。カレーはとろみがある方が好み
中村祐介:テクノロジーとおいしいものとお酒が大好き。わりと日々、飲んだくれている。カレーは辛いのが好き
西川将広:食は質より量だ! よく食べるが太りにくい体質。休日には料理をすることも。カレーはトマトやシーフードベースを好む
志水清夏:辛いものとしょっぱいもの、コカコーラが好き。一度気に入ると何日間も同じものを食べ続けてしまう偏食傾向あり

文・写真=エヌプラス

一人暮らし向けの賃貸物件はこちら!

※「CHINTAI2017年8月号」の記事をWEB用に再編集し掲載しています
※雑誌「CHINTAI」2018年2月24日発売号の特集は「実働5日! 引っ越し完璧マニュアル」。こちらから購入できます(毎月24日発売)
https://www.chintai.net/magazine/あなたにあったお部屋探し ネットでCHINTAIで見つけようあなたにあったお部屋探し ネットでCHINTAIで見つけよう

CHINTAI情報局の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。