具材を自由にカスタマイズできる『#QTTAshibuya』でお肉マシマシ『QTTA』を作ってみた
いわば具材のドラフト会議です! 発売から1周年を迎えたカップ麺『MARUCHAN QTTA』は、自分だけのオリジナル『QTTA』が食べられるポップアップショップ『#QTTAshibuya』をオープン。3月15日(木)から4月1日(日)の期間限定で、東京・渋谷のセンター街に店を構えています。さっそく足を運んでみました!
オリジナル『QTTA』を食べてみた
お店に入り、まずは『QTTA』のしょうゆ味、シーフード味、とんこつ味の3種類からベースとなるカップ麺を選んで食券を購入します(各150円)。
筆者は“しょうゆ味”をセレクト。この時点で具材は何も入っていません。
続いて12種類のトッピングの中から4種類を選択。えび、たまご、ポークミートなどの定番の具材から、キムチ、ポテトフライ、ローストガーリックなどレギュラーの『QTTA』では見かけない具材まであり、なかなかセレクトに迷ってしまいます。
筆者は悩んだ末に、「ポークミートと鶏団子。あとは、うーん、そうだなぁ、ポークミートと鶏団子!」と希望の具材をオーダー。そうです、同じ具材を重複して選んでもノープロブレムなのです。『QTTA』の“くった感”を増幅するために、お肉をマシマシにして食べてみたかったのです!
選んだ具材は、店員がスプーン1杯ずつトッピングしてくれます。若者の街・渋谷では、カスタマイズ自由なオシャレスイーツもたくさんあるというのに。
そんな中でカップ麺にポークミートをトッピングする幸福感たるや!
注文を終えたら2階のイートインスペースへ。お湯を注いで3分。
お肉マシマシ『QTTA』の完成です!
ひと口食べて、ウンまあ~いっ! 香辛料が効いたスープにポークミートと鶏団子のエキスがたっぷりと溶け出し、よりコク深い味わいに。そしてさらに食べ進めていくうちに気づきました。……他の具材も食べたいかも(笑)。そりゃそうですよね。味や食感に変化が少ないんですもん。インパクト重視に走った自分の行為を反省。ネギやたまご、色合いも完璧な定番トッピングはやはり偉大だったのだと思い知らされました。
とはいえ、オリジナルの組み合わせを自由に楽しめるのが『#QTTAshibuya』のだいご味。その中でもキムチやポテトフライなど、レギュラーの『QTTA』には採用されていないスペシャルな具材を選択し、特別感を味わうのがマルかもしれません。自分だけの完成形を求めて試行錯誤してみてくださいね。
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