ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

西川貴教がシェイクスピア役! 福田雄一最新作で中川晃教と文芸バトル

西川貴教がシェイクスピア役! 福田雄一最新作で中川晃教と文芸バトル

 福田雄一が演出・上演台本を手がけるミュージカル【サムシング・ロッテン!】の上演が決定。メインキャストには、中川晃教、西川貴教ら日本のミュージカル界を牽引する主役級の実力派俳優たちが集結する。

【サムシング・ロッテン!】画像(全9枚)

 オリジナルは、アメリカの演劇・ミュージカル界で最も権威ある賞である“トニー賞”で、2015年9部門ノミネート、1部門受賞という快挙を成したブロードウェイ・ミュージカル。1990年代にケイリーとウェインのカークパトリック兄弟のアイデアから始動し、2015年にシアトル・五番街劇場で試験興行する予定だったが、内容が評価されすぐにブロードウェイでの上演が決定。現在、全米をツアー公演中となる。

 タイトルの「Something Rotten!」とは直訳すると「何かが、腐っている!」という意味。ハムレットの一節「something is rotten in the state of Denmark.」(デンマークの國では、何かが腐っている。)を思わせるタイトルで、物語も1595年、ニックとナイジェルのボトム兄弟が、絶大な人気を誇るウィリアム・シェイクスピアと競いながら舞台芸術業界で成功を目指す内容となっている。さらに、複数の戯曲、ミュージカル作品へのオマージュが随所に登場するコメディミュージカルとなる。

 日本版の出演には、主人公でスランプ中の劇作家ニック役に中川晃教、そのライバルでありルネサンス時代のスーパースター劇作家シェイクスピア役に西川貴教。また、ニックを献身的に支える頼もしい妻ビー役に瀬奈じゅん、ニックの作品に大きな影響を与える預言者ノストラダムスには橋本さとしという豪華な布陣が決定。ニックのピュアな弟ナイジェル役・平方元基、清教徒の娘ポーシャ役・清水くるみという若い実力派キャストにも注目が集まる。
 
 2018年12月17日~30日まで東京・東京国際フォーラムホールCにて、その後2019年1月には、大阪・オリックス劇場にて上演される。大阪の公演日時やチケットに関する詳細は、随時発表予定。チケットの一般発売は9月を予定している。

◎コメント
▼福田雄一(演出家・監督)
何故か自分が知る前に周りの業界の方々から次々と「ロッテンは福田さんがやるべき!」と言われ、「なんだそれ?」と思い、観た作品です(笑)。そして……「福田さんがやるべき!」の意味が分かりました。本当にミュージカルが好きな人たちがその愛を溢れんばかりに表現したコメディです。ということで、ミュージカル界で大活躍する役者さんたちが集まって頂けたことは、とても幸せなことですし、出来上がりも幸せなことになることでしょう。

▼中川晃教(ニック役)
福田雄一監督ってすごい人だと、思っています。笑いの間合いが日本人っぽくなくって。こう書くと語弊があるのかもしれませんが、音楽で表現するなら、BPMが洋楽。ミュージカルへの愛情というか、エンターテイメントに対する貪欲さにはスタミナを感じます。GREEN&BLACKS(WOWOW)にゲスト出演した際、リハーサル中に福田雄一監督が時折見せる、真剣で鋭い眼光。本当にキレッキレッで怖いです。でも、その奥にあるものが「すごい人!」と僕が感じるところです。僕は面白いことはできません。たぶん。でも、「サムシング・ロッテン!」は、役者としてもどれだけ弾けられるかどうかが鍵の作品! 最高かつ夢のあるキャスト! そしてクルーと! 本作の持つエンターテイメント性をジュウニブンにお届けできるよう精進していきます! どうぞご期待下さい! そして応援を宜しくお願いします!

▼西川貴教(シェイクスピア役)
昨年の11月、フジテレビ湾岸スタジオで番組の収録をしていたのですが、知人の作家から僕と仕事をしたがってる人がいるので会って欲しいと連絡をもらいました。「いつにしましょうか?」と返信したところ「もう楽屋の前にいるらしいので、ノックしてもいいか?」と返ってきました。慌てて扉を開けると、なだれ込む様に楽屋入ってくるやいなや、矢継ぎ早に作品と僕の役どころへの情熱を全力で伝えて下さいました。それが福田雄一氏、その人でした。結局押し切られる形で『Something Rotten! 』への出演となったわけですが、演ると決めたからには福田雄一演出を存分に堪能したいと思っています。以前シェイクスピア作品を演じたことはありましたが、まさか自分がシェイクスピアを演じることになろうとは、思ってもみませんでした。

関連記事リンク(外部サイト)

西川貴教、本名名義初のシングル『Bright Burning Shout』のMVが完成 神谷天音がMV初出演
T.M.Revolution 20周年記念ライブDVDのダイジェスト映像公開
T.M.Revolution Zeppツアー収録のライブALジャケ公開! 収録内容も発表

Billboard JAPANの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。