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元・新体操日本代表の畠山愛理、「恋愛しなさい」と言われ…ロシアでの仰天合宿を振り返る

元・新体操日本代表の畠山愛理、「恋愛しなさい」と言われ…ロシアでの仰天合宿を振り返る
J-WAVEで放送中の番組「ANA WORLD AIR CURRENT」(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。3月3日(土)のオンエアでは、元・新体操日本代表の畠山愛理さんをお迎えして、新体操の世界に入ったきっかけや、ロシアで学んだことを伺いました。

■中学で味わった挫折…立ち直ったきっかけ

畠山さんが新体操を始めたのは、小学1年生のとき。もともと活発な性格だったこともあり、習い事をしようとさまざまなスポーツ体験をしていくうちに、新体操の魅力に引き込まれていったとか。

葉加瀬:練習していて、嫌になったことはないの?
畠山:ありました。中学生のときに、初めて腰を骨折してしまって。大きな骨折ではなかったんですけど、そこがきっかけで、大好きだった新体操がどんどん好きではなくなって……。
葉加瀬:それは、どうやって取り戻したの?
畠山:小学生のときは、大好きという気持ちだけで上手になっていって、卒業文集にも「将来はオリンピックに出る」って書いていて。部屋で落ち込んでいたときに、その卒業文集が目に入って、オリンピックを目指していたことを思い出して、そこからまた頑張ろうと思いました。

新体操は、見た目は華やかでも練習が大変だと言います。代表入りする前は、平日に2〜3時間、週末は9時から17時まで練習し、遊ぶ時間はなかったとか。加えて、家から練習場までは電車で約1時間かかったため、家に着くのは22時半〜23時。帰ってからも、新体操のビデオを見ながらご飯を食べる日々だったと話します。

■ロシアでは「恋愛しなさい」という指導も

続いて、ロシア・サンクトペテルブルクでの合宿の話になりました。畠山さんは、中学3年から大学4年の間は、1カ月間ロシアに滞在したあと、次の1カ月間は日本に滞在するという生活を繰り返していました。ロシアは飛び抜けて新体操が強い国。レベルの差があったため、合宿中もドキドキていたそう。コーチが言っていたことを明かします。

畠山:ミスをしないことを意識するよりも「お客さんに見てもらったときに、何を感じてもらえるか、感動を与えられる演技かどうか」という部分について、かなり言われました。つらくて涙を流しながら練習する選手もいたんですけど、泣いていると「あなたは試合で涙を流しながらやるの? 涙を流すんだったら、マットから出なさい」って言われるんです。

表情が暗いと落とされるため、ほかの人も泣きながら口角を上げて練習をしていたそう。もう一つ驚いたのは、コーチに「恋愛をしなさい」と言われたこと。

畠山:「恋愛して何が新体操につながるんだろう」って、当時は考えていたんですけど、恋愛をして女性らしくなったり、綺麗になったりすることが新体操につながるし、感受性が豊かになって、新体操に活きるんだと感じました。 
葉加瀬:そうだね。表現の中に人間のいろんな意味での愛がないと、芸術にならないもんね。

さらに、使用楽曲の意味を考えたり、歌詞を日本語に訳したらどういう意味になるか、といったことを調べるようになったそう。日本にいた時には得られなかった気づきだそうで、「ロシアに行ってよかった」と振り返っていました。

そのほか、オリンピックでの緊張にまつわる話や、減量エピソードなど、新体操の話は尽きませんでした。

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【番組情報】

番組名:「ANA WORLD AIR CURREN」
放送日時:毎週土曜 19時−19時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/

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