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ニッケル水素電池ならエネループを選ぶべき理由

ニッケル水素電池ならエネループを選ぶべき理由

エネループをはじめとして、単三電池の充電式バッテリーといえば「ニッケル水素電池」が主流になってきました。そこで、国内有名メーカー各社から発売されているニッケル水素電池がどれくらい高電流を継続して流せるかを測定。価格と性能のバランスが優れた充電式バッテリーを選んでみました。

ニッケル水素電池の実測容量を算出

パナソニックの「エネループ」をはじめ各社からさまざまなモデルが発売されているニッケル水素充電池。今回はエネループに加え、同じパナソニックの「EVOLTA」、富士通製品、「Amazonベーシック」をピックアップしました。

テストはまず、2.2Ωのセメント抵抗を充電池につなげて終止電圧(0.9V)に下がるまでの時間を計測。同時に60分経過時点での電圧を見て、高電流を継続して流せるかをチェックしました。さらに、0.9V終止電圧までの電流の積算値から実測容量を算出しています。

「エネループ」の公称充電回数は2,100回で、公称容量は1,900mAh。実測容量は1,863mAhで、容量差はマイナス2%でした。0.9V終止時間は217分26秒、価格は1本あたり260円です。「EVOLTA」の公称充電回数は1,800回で、公称容量は1,950mAh。実測容量は1,938mAhで、容量差はマイナス1%です。0.9V終止時間は233分40秒、価格は1本あたり262.5円となります。

ニッケル水素電池の公称充電回数

富士通製品の公称充電回数は500回で、公称容量は2,450mAh。実測容量は2,307mAhで、容量差はマイナス6%でした。0.9V終止時間は275分01秒、価格は1本あたり260円です。「Amazonベーシック」の公称充電回数は1,000回で、公称容量は1,900mAh。実測容量は1,859mAhで、容量差はマイナス2%でした。0.9V終止時間は217分31秒、価格は1本あたり227.25円となっています。

結果として、ニッケル水素電池の持ちでは大容量モデルの富士通製品がトップでした。価格も他製品と同程度ということでコストパフォーマンスも高いといえるでしょう。しかし、他に比べて公称容量との乖離が大きいほか、充電回数が500回と最も少ない点は気になります。

公称ではあるものの充電回数では2,100回のエネループがダントツで、実測容量との乖離も低水準。ニッケル水素電池ではエネループが、日常使いに適した製品と判断できそうです。

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