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吉澤嘉代子×いきもの水野が選ぶ、女心のラブソング…「男性からすると怖い」のは?

吉澤嘉代子×いきもの水野が選ぶ、女心のラブソング…「男性からすると怖い」のは?
J-WAVEでオンエア中の「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。毎週木曜は、いきものがかりの水野良樹とお届けしています。3月1日(木)のオンエアでは、さらに吉澤嘉代子さんを迎えて、テーマに沿って選曲をする企画や、ビッケブランカの新曲を解禁しました。

まずは、「女心のラブソング」をテーマにお互いが選曲。

■吉澤の選曲:小泉今日子「魔女」

吉澤:すごく細かく女の子目線を描いています。作詞が松本隆さんなので男性が女性目線のど真ん中の曲を書いているところがおもしろい。女性が書くと生々しくなったりして、良いところや悪いところもあると思うけど、男性が書くと普遍的なものになりやすいと思います。
水野:「あなたのことを、不幸にしてみたい」という内容も、女性がそのまま言ってると怖いかも。あと、結局、魔女になれないというのは、意外と男性の願望かも(笑)。
吉澤:「悪女に見えて実は健気」という、日本人が大好きな女の子のタイプです。
水野:僕も女性目線の曲を書く時に、自分の理想像が出てくることがあるんです。そう思っちゃうのが怖くて。それこそaikoさんの曲みたいに、女性の共感を呼ぶような女性の曲は、男性からすると怖いなと思う瞬間があります。

■水野の選曲:中尾ミエ「片想い」

水野:この歌詞のまま愛されたら、けっこう怖いという感じです。恋愛って、どんなに愛していても一方通行で、思いっきり投げた気持ちが相手にとって素晴らしいかというと、そうでもなくて。8〜9割は素晴らしくても、あとはちょっときついかなと。そういうズレがあるのがリアルだな、と思います。この曲は「あなたの胸にすがりつく」という内容が出てきて、それは男性からすると、あまりに強すぎてちょっと引いてしまうような……。でも、それが女性にとっては本当なのではないかと思います。

さらに話は、女性アイドルが歌う、恋の歌の話になりました。

水野:男性が女性を思う気持ちと、女性が男性を思う気持ちは、違うのかなと思って。女性のアイドルが歌う女性の恋の歌は、そのアイドルを男性が応援するから、男性の理想像になってるんです。
吉澤:ありますね。
水野:それも一つのエンターテインメントだけど、それが女性の共感を呼ぶかというと、そうでもなくて。だから、その物語が誰が楽しむために用意されているか、っていうのは意外と重要だと思うんです。
吉澤:共感なのか、理想なのか、憧れを描いているのか。
藤田:「ラブソング」一つとっても深いんですね……。

番組の後半では「男心のラブソング」をテーマに選曲。また、4月18日(水)に発売される、ビッケブランカのメジャー・ファーストシングル「ウララ」も、いち早くオンエア! 藤田は曲を聴いて「ライブで盛り上がりそう!」と期待を込めていました。

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【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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