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吐き気とめまいとで冷や汗を流すほど。点滴を受けてひどいつわりを乗り切った

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つわり」とはよく聞く単語でしたが、実際自分の身におきるまでは「体調が悪くなる」というぼんやりとしたイメージしかありませんでした。

親戚にもつわりが重かったという人がおらず、なんとなく他人事のような感覚だったのだと思います。妊娠発覚当初はまさか自分がつわりで動けなくなるなんて、思ってもみませんでした。

私は、妊娠8週目ごろからつわりのような症状が出始めました。

まずは匂いがとにかく鼻について、特にご飯の炊ける匂い、コーヒーの匂い、タバコの匂いに対して強い不快感が出ました。

そこからは坂を転がるようにあっという間に症状は悪化していき、電車に乗ると乗り物酔いのような症状が出て、吐き気とめまいとを発症し車内で冷や汗を流すほどに。

電車を降りた途端、視界が真っ白になってそのままうずくまってしまいました。通勤ラッシュ中は周りの迷惑を思いながらも、動けない自分が情けなくて辛い出来事でした。

そしてその翌日、8週目の後半にはベッドから出られなくなりました。当然仕事は休まざるをえず、安定期へ入る前に上司へ妊娠の報告をすることになってしまいました。

このころには匂いはもちろんのこと、立ち上がるたびにめまいが起き、食べ物や飲み物は水ですら受け付けなくなっていました。胸のむかむかは終始続いており、水分摂取のため氷を舐めてなんとかやり過ごしていました。

仕事どころか家事ですらまともにできず、主人が何度も夕食をコンビニ弁当で過ごしていたこと、そのことで一度も私を責めることなく、仕事から帰宅するといつもそばにいてくれたことが忘れられません。

ひたすらベッドに横たわりながら自分を責めていた私にとって、主人の支えは本当にありがたかったです。 関連記事:妊娠8週から嘔吐の繰り返し…。1人目と2人目でこんなに「つわり」が違うなんて!

飲食できないことから、義両親が動けない私を病院に連れていってくれ、週に2~3回ほど点滴を受けました。半べそをかきながらも頼り切っていた私に、「家が近いんだからいつでも言ってね。もう家族なんだから」と温かい言葉をもらい、結局出産まで様々な面でサポートしてくれました。義両親には感謝してもしきれないほどです。

妊娠8週目にしてつわりの重さに心身ともに疲弊しながら、当時はこのつわりに終わりが来るのだろうかと不安ばかりが先立っていたように思います。

今思うと、妊娠したからこその貴重な体験でしたし、周囲の人たちの温かさに気づけた、かけがえのない思い出です。 関連記事:エコー写真で見えたエンジェルリング!つわりのピークだけど嬉しい事もいっぱいの妊娠8週

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著者:りっこ

年齢:25歳

子どもの年齢:1歳1ヶ月

裁縫や料理の好きなひとり娘を溺愛中の主婦。活発な娘に連れていかれる公園遊びが日課です。日々楽しい子育てを目指しながらも、初めての子育てに奮闘しています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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