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大杉漣さん遺作『バイプレイヤーズ』監督・松居大悟が語る「責任もって完走する」

大杉漣さん遺作『バイプレイヤーズ』監督・松居大悟が語る「責任もって完走する」
J-WAVEで放送中の番組「JUMP OVER」(ナビゲーター:松居大悟)。来年2月に下北沢・本多劇場で上演する劇団「ゴジゲン」の新作舞台を、リスナーと共に作り上げていくという番組です。

ナビーゲーター松居は現在、『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』(テレビ東京)にて監督を務めています。同作は、21日(水)に急逝された大杉漣さんが出演。2月23日(金)のオンエアでは、松居が同作の今後について伝えました。

■『バイプレイヤーズ』は「絶対に責任をもっていいものに」

『バイプレイヤーズ』は、ご遺族やキャストの意向もあり、最終話の5話まで放送されることになりました。松居は言葉を詰まらせ、涙ながらに語りました。

松居:ちゃんと5話までやろうということが、いろんな人と話して決まって……。まだ、4話が7割くらいで、5話が3割くらいしか撮れていないんですけど、絶対に責任をもっていいものにしようと思っています。(中略)メンバーみんな、どうしていいかわからないなって思ったんですけど、今僕らにできることは……『バイプレイヤーズ』というドラマは、とっても楽しくて明るいものだから、それを責任もって完走すること……不安なことはいっぱいあるし、正直よくわかってないことも……。とにかく、撮っている素材と、これからできることを整理することだったりとか、それでスタッフと話したりしていることが、僕はすごく安心するというか、今はそれしかできないと思っているので。すごく面白いので、ぜひ観てください。

『バイプレーヤーズ』は4話が2月28日(水)に、最終話となる5話が3月7日(水)に放送されます。ぜひチェックしてください。

■舞台における「タイトル」事情とは

この番組では、リスナーとともに新作舞台を作り上げていきます。「新作舞台の台本を一行も書いていない」と言う松居は、リスナーからタイトル案を募集しました。その理由とは……。

松居:舞台ってタイトルが先行して決まることが多いんですよね。台本はできてないけど、宣伝のためにチラシを刷らなきゃいけないとか。特に劇団公演はそうなんですけど。物語ができてなくてもタイトルを決めなきゃいけないから、感覚でしかないんですよね。でも、最初はなんとなくつけてるのに、台本を作っていったらそのタイトルに引っ張られて、幕が開いてみたら「このタイトルしかなかったな」となります。

リスナーから届いたタイトル案から、松居が想像を膨らませていきます。松居が気になったのは、「演劇かと思えばラジオでした」というタイトル。

松居:「ラヂオの時間(Radio Time)」っていう、三谷幸喜さんの舞台があるじゃないですか。あれって、ラジオドラマのSEをみんなで演劇的に慌てて作ったりして、ラジオドラマを完成させていくっていう話。それの逆バージョンみたいな、演劇の感情の高ぶりとかを、ラジオのボリュームを上げるように見せたり、ラジオでチャンネルを変えるように場面転換をする、みたいなことができたら新しいかも。これいいかもしれないな。

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【番組情報】
番組名:「JUMP OVER」
放送日時:毎週金曜 23時−23時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/jumpover/

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