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あの有名ボクサーはプライベートでも激ウザ!

あの有名ボクサーはプライベートでも激ウザ!

今回お話をうかがったのは、サンミュージック所属のお笑いコンビ「マンマーレ」の松口さん。あの超有名ボクサーの激ウザエピソードとは?

「少し前に、僕はあの超有名ボクサーのKさんと知り合ったんですよ。僕が芸人だというのも知られていて、割と気安く扱われるんです。あるとき、出会い頭に軽く腹を殴られまして、『ちょっと、やめてくださいよ!』みたいな感じで笑って受け流そうとしたら、いきなり『お前にな、ちょっと真剣な話があんねん』と言うんです。『何ですか?』と尋ねると、『お前、1:9って分かるか?』って言われて。『いやあ、分からないです』と返すと、『9は普通の社会人や。毎朝起きて、電車乗って、何時から何時まで働いて、そんだけがんばっても普通の収入しかもらえへん。それが9や。1は俺や』って言われたんです。この時点でだいぶウザいなあと思ったんですけど、何とか我慢して聞いていると、『お前は今、芸人としてがんばって売れようとしているかもしれへん。でもな、お前は9や。全然面白くない』とたたみかけてきたんです。

 

別にその人の前でネタをやったこともないし、それほど親しい仲でもないのに、『なんでこんなこと言われないといけないんだよ』と思ったんですよね。それで無視して帰ろうとしたら引き止められて、『今度、ちゃんとした場を設けるわ。2人きりで話をさせてくれ。2人で話して、お前に向いている商売を紹介する』と言い出したんです。ボクシングしかやったことないヤツがお笑い芸人に何を紹介できるんだよ、って思ってしまいました。それにも特に返事をせずに無視していたら、また笑いながら腹を殴ってきたんです。子供の頃に、つまらないのにやたら絡んでくるイジメっ子っていたじゃないですか。まさにあれです。進歩していないんです。会うたびに『芸人をやめろ』って言われるし、腹を殴られるし、最悪ですよ。

 

いちばんムカついたのは、その人がテレビのスタッフさんを連れてきたときのことです。『こいつ、芸人なんですよ』みたいなフリをしてきて、『お前、今すぐ何かオモロいことせい!』と無茶な要求をしてくるんです。『いやいや、勘弁してくださいよ』と断ると、『お前、あかんわ。全然持ってへんわ。仕上がってない』とか言ってくるんです。そしたら、一緒にいたスタッフの女性が『私、『エンタの神様』のスタッフとつながってるけど、これじゃ紹介できないんですけど』なんて言って笑ってるんです。『いや、こいつがこいつなら周りも周りやな!』と思って、その日はめちゃくちゃムカつきながら帰りました」

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オモプラッタ

記者:

オモプラッタはポルトガル語で「肩甲骨」という意味。 芸人さんが華麗にはばたくための翼を支える肩甲骨でありたい。 それがオモプラッタの理念です。 オモプラッタ編集部は、プロの芸人さんたちが日々生み出している「オモシロ」のカケラを拾い集め、編集して、独自のコンテンツとして皆様にお届けしていきます。

ウェブサイト: http://www.omoplata.net/

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