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スピード違反は半分がネズミ捕りで半分は追尾式

スピード違反は半分がネズミ捕りで半分は追尾式

スピード違反の取り締まりというと、無人式のオービスや有人式のネズミ捕りを思い浮かべる人が多いでしょう。じつはスピード違反の取り締まり件数は、半分がネズミ捕りで、半分はパトカーなどの追尾式。オービスでのスピード違反の取り締まりは、全体件数のほんの数%程度でしかないのでした。

スピード違反の取り締まりパターン

警察庁のデータで、具体的なスピード違反の取り締まり件数が分かる最新のデータは2012年のものになります。この年のスピード違反の取り締まりの検挙割合は「定置式」といわれるネズミ捕りが53.1%で、「追尾式」が43.6%です。「オービス」はわずか3.3%という比率でした。

スピード違反の取り締まりパターンは大きく「無人式」と「有人式」の2タイプに分類できます。無人式とは、路上に設置されたカメラと赤外線ストロボでスピード違反者を自動的に撮影する固定式のもの。これがいわゆる「オービス」です。

一方の有人式とは、警察官が現場で行う取り締まりのことで「ネズミ捕り」やパトカーや白バイによる「追尾式」になります。すなわち、スピード違反の取り締まりはほとんどが有人式によるものということです。

スピード違反の超過速度別の内訳

それでは、スピード違反はどれくらいの超過速度の取り締まりが多いのでしょう? ちなみに、この年のスピード違反の取り締まりは全国で222万1,120件でした。超過速度別の内訳は、超過15km/h未満が40件とほぼゼロに近い数字です。

そして、超過15km/h以上20km/h未満が71万5,420件、超過20km/h以上25km/h未満が80万2,358件。このほか、超過25km/h以上30km/h未満が39万5,015件、超過30km/h以上50km/h未満が28万4,051件、そして超過50km/h以上が2万4,236件となります。

すなわち、スピード違反の取り締まり件数は超過15km/h以上25km/h未満が全体の7割近くを占めているということです。なお、取り締まりの検挙割合や超過速度の傾向については、それ以前からほぼ変わっていません。

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