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名ラブソングは甘くも苦い? 「素顔のままで」ヒットの裏側

名ラブソングは甘くも苦い? 「素顔のままで」ヒットの裏側
J-WAVEの番組「GOOD NEIGHBORS」のワンコーナー「DAIWA HOUSE SECRET NOTES」(ナビゲーター:西村由紀江)。2月6日(火)は、「純愛名曲ラブソング特集」と題して、時代や世代を超えたラブソングの“永遠の名曲”をご紹介しました。

取り上げた楽曲は、1977年リリースのビリー・ジョエル「素顔のままで」。

「アレンジがとってもシンプル。それだけにひとつひとつの音が輝いて聞こえます。名ジャズキーボーディスト、リチャード・ティーが奏でるフェンダー・ローズピアノの音色。これがちょっとひずんでいるところがたまらないんですよね。あと、フィル・ウッズのサクソフォン。いつ聞いてもタイムレスです」(西村)

この曲は、1977年の名盤「ストレンジャー」に収録されていますが、あまりにも甘いラブソングだからという理由で、最初はアルバムに入れない予定だったそう。そんなビリーに、収録すべきだと助言したのは、歌手・フィービー・スノウでした。このころ、ビリーの妻・エリザベスが、フィービーのマネージャーを務めていたのです。フィービーは、「こんな素晴らしい曲をアルバムに入れないなら、本当に大バカ者よ」と、ビリーとスタッフに言ったのだそう。

ビリーはそれでも迷っていましたが、プロデューサーはこの言葉に背中を押され、ドラムにはサンバのビートを取り入れ、ジャズのサックスを加え、あれこれ試行錯誤しながら見事なアレンジを完成させました。

結果、大ヒット! 翌年のグラミー賞も受賞しています。もともとこの曲は、ビリーが妻のエリザベスに誕生日プレゼントとして贈ったもの。でものちに二人は別れ、泥沼の離婚訴訟に……ビリーにとっては甘くも苦い一曲かもしれませんね。

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【番組情報】
番組名:「DAIWA HOUSE SECRET NOTES」
放送日時:月・火・水・木曜 15時10分−15時15分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/secretnotes/

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