自作自演? 自問自答? 『Peing-質問箱-』で14万人以上が自分に質問を送っていたことが判明
『Twitter』上で誰でも簡単に“質問箱”を設置し、匿名の質問を受け付けることができるサービス『Peing-質問箱-』。16日、同サービスの公式『Twitter』(@Peing_net)が、「【お知らせ】サービス開始以来、Peing-質問箱-で回答された数が1000万を超えました!ちなみに累計で質問数は1400万件ありましたので、皆さんが質問に飢えていることがわかりました。」と報告。
続けて、「なお、自作自演の質問が30万件ありました。相当飢えているようです。」と、ユーザーの意外な動向を暴露して話題を呼んでいます。
【お知らせ】サービス開始以来、Peing-質問箱-で回答された数が1000万を超えました!ちなみに累計で質問数は1400万件ありましたので、皆さんが質問に飢えていることがわかりました。なお、自作自演の質問が30万件ありました。相当飢えているようです。
— Peing-質問箱-(公式) (@Peing_net) 2018年1月16日
以前にはユーザーからの「質問が来ません」という苦情に「質問を貰えるよう日頃から魅力的なツイッターを心掛けましょう」とマジレスしていた同アカウント。明けて17日、「【お知らせ】昨日30万もの自作自演による質問があったことをご報告しました。分析してみると自作自演をしていた人の数としては14万人以上でした。うち約120人が100問も自分に質問を送っていました。」と、さらに詳細なレポートをツイートしました。
【お知らせ】昨日30万もの自作自演による質問があったことをご報告しました。分析してみると自作自演をしていた人の数としては14万人以上でした。うち約120人が100問も自分に質問を送っていました。
— Peing-質問箱-(公式) (@Peing_net) 2018年1月17日
これに対しては、「かなり恥ずかしい」「お願いだからやめたげて」「承認欲求の奥深さ」などと思わず赤面する人が続出。一方で、「そういうブランディングの方法もあるでしょ」「ツールの使い方は人それぞれだと思います」「あらぬ疑いを呼んでしまうのでは」といった意見も。
同アカウントは「【謝罪】自分で自分に質問する行為は『自作自演』ではなく、『自問自答』のために使っているという方もいらっしゃるようでした。誤認識でしたのでお詫び申し上げます。」と追加でツイートし、「詫びるポイントはそこじゃないww」「煽っていくスタイル」などと、さらなる反響を呼んでいる次第です。
【謝罪】自分で自分に質問する行為は「自作自演」ではなく、「自問自答」のために使っているという方もいらっしゃるようでした。誤認識でしたのでお詫び申し上げます。
— Peing-質問箱-(公式) (@Peing_net) 2018年1月17日
あくまで統計結果の発表であり、特定の個人に対する発表ではありません。今後も質問箱での自問自答をお楽しみくださいませ!
— Peing-質問箱-(公式) (@Peing_net) 2018年1月17日
— Peing-質問箱-(公式) (@Peing_net) 2018年1月17日
※画像は『Twitter』(@Peing_net)より引用
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