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KAAT芸術監督の白井晃が語る、俳優と演出家のちがい

KAAT芸術監督の白井晃が語る、俳優と演出家のちがい
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。1月11日(木)のオンエアでは、俳優、演出家の白井晃さんをゲストにお迎えしました。

役者でありながら、演出家としてもストレートプレイからオペラ、ミュージカルまで幅広く手がけ、さまざまな賞を受賞してきた白井さん。2016年4月からKAAT 神奈川芸術劇場の二代目芸術監督に就任しています。芸術監督という仕事について伺うと「劇場の方向を決める旗振り役。具体的には、“どういったプログラムを観客の皆さんに提供していくか決めていく”というのがわかりやすい部分かなと思います」(白井さん、以下同)とのこと。現在すでに2年〜3年後のプログラムを進めているのだそうです。

KAATの魅力について白井さんは「今年8年目の若い劇場なので、いろいろな人に来ていただいて、新しい表現ができる場所だと思っています。東京から離れているので、その特性が出しやすい。中小のスタジオ、大スタジオ、ホールと3つの劇場があり、小さな演目から大きな演目、ミュージカルからコンテンポラリーダンスまで、幅のある楽しみな劇場です」と語りました。

白井さんは演劇を中心に、夏休みのキッズ向けのプログラム、ダンスや古典のプログラムなど年間20〜30のプログラムを手がけています。

そんな多忙なスケジュールの中、スタートする舞台「三文オペラ」では役者として出演。芸術監督という立場はありますが、ここでは一役者に徹しているとのことで「俳優として黙っています(笑)。ポリシーじゃないですが、演出家の言うことをいちいち抵抗したり反抗したり、わからないとか言いたくないんですよね。まずはやってみて判断してもらおうと。ただ自分が演出家のときは何か言わないとならない、全く真逆の仕事なので困っています(笑)」と話していました。

今回、KAAT 神奈川芸術劇場で行われる「三文オペラ」は、演出家の谷賢一さんが手掛けた作品。白井さんが谷さんに演出を依頼したところ「出演してください」と逆オファーを受け、出演が決まったそうです。白井さんはこの作品で乞食たちの元締めピーチャム役を演じています。他にも松岡充さん、吉本実憂さん、峯岸みなみさんと幅広い分野から集まったキャストが出演します。音楽はクルト・ヴァイル、音楽監督はドレスコーズの志磨遼平さんが担当します。その他にも「P席」(ピーチャム席)と題した、観客参加型のリーズナブルな席を設け、劇に演者として参加してもらうというユニークな仕組みを取り入れています。

「2018年の最初を飾る最初の作品として力を入れています。きっとおもしろくなります、必ずおもしろくします、役者としても頑張ります」と抱負を語った白井さん、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「三文オペラ」は1月23日(火)から2月4日(日)まで開催されます。

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【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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