松本人志さん 家族を前に『チキンライス』歌ったクリスマス・イブ

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12月24日22時35分、人気タレントの松本人志さんが自身のTwitterアカウントで

「初めて娘の前でチキンライスを歌いました。彼女はどう感じたのかな。。。なにやら嫁が泣いてた。
少し酔ってます。メリークリスマスです。」

というつぶやきを投稿したところフォロワーから

「“親に気を使っていたあんな気持ち 今の子供に理解できるかな”っていうところがいつ聴いても泣けてきます。」

「自分の事や、周りの事を改めてイロイロ考えさせられました。娘さんは何を思ったんでしょうかね。」

「そう言えば、主人の歌を聴いて
泣いた事ないなぁ。」

などさまざまな声が上がり、現在(2017年12月25日正午)の時点でリツイート3万強、20万強という大きな反響がわきおこっている。

『チキンライス』と言えば松本さんが作詞を手がけ、浜田雅功さんと槇原敬之さんが歌った楽曲。

幼少期の松本さんが親と外食に行く時、いつも遠慮してチキンライスを注文していたというエピソードをもとにしたクリスマスソングだ。

すでに父母を亡くし、父親、夫として家族に向きあう松本さんにとって今なにより思い入れがある楽曲なのだろう。

※画像は『ダウンタウン結成30周年特設サイト』から引用しました

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中将タカノリ

1984年生まれ。奈良市出身のシンガーソングライター、音楽・芸能評論家。加賀テツヤ(リンド&リンダース)の誘いで2005年にデビュー。音楽活動、タレント活動、執筆活動と多岐にわたる分野で活躍している。代表曲に「だってしょうがないじゃん」(2011年)。2016年からキャラクター、音楽制作を務める「うえほんまち ハイハイタウン」CMが放送開始。日本酒が好き。

ウェブサイト: http://chujyo-takanori.com

TwitterID: chujyo_takanori

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