体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

六本木で開催中の「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」を村田倫子がナビゲート

六本木・森アーツセンターギャラリーで絶賛開催中の「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」。

doraemon458

日本をはじめ世界中で愛されているドラえもんと、28組の現代アーティスト作家がコラボレーションした作品が出展している話題のアート展です。「あなたのドラえもんをつくってください」をテーマに、村上隆や蜷川実花など人気のアーティストが数多く参加しているのも見所! 今回ナビゲーターを務めてくれる村田倫子ちゃんも、ブルーのワントーンコーデで溢れるドラえもん愛を表現してくれました。

doraemon476

 

会場となるのは、東京メトロ日比谷線、都営大江戸線の六本木駅からほど近い森アーツセンターギャラリー。六本木ヒルズ内に位置しているので、展覧会帰りにお買い物を楽しむこともできます。

会場を入ると、まずお目見えするのが村上隆氏による巨大な絵画作品。細かな所まで丁寧に描かれたドラえもん名シーンの数々は、是非会場でじっくりと堪能してみて欲しい!

doraemon529doraemon626

 

本展覧会は、巨大な作品が数多く出展されているのも見所のひとつ。藤子・F・不二雄氏の描いたドラえもんワールドに負けない、大迫力の作品の数々に度肝を抜かれること確実です。

doraemon646

 

会場には、増田セバスチャン氏も登壇。映画『のび太のドラビアンナイト』にインスパイアを受けたという作品、「さいごのウエポン」は、なんとファーやおもちゃで巨大ドラえもんを制作! 原宿KAWAIIカルチャーのエッセンスが凝縮されたドラえもんは、迫力満点です。

doraemon511

 

絵画や写真作品だけでなく、強烈な個性を発している立体作品が目白押し! こちらは小谷元彦氏による「救世銅鑼エ門」。漫画的デフォルメを排した、スタイリッシュなドラえもんの解釈が斬新です。

doraemon560

 

こちらは森村泰昌&ザ・モーヤーズ氏による「ドラス」(※2002年出展作品)。ドラえもんをまるごとドレスにした作品は、正面だけでなく背後も注目ポイントなのでお見逃し無く! 倫子ちゃんは作品のインパクトに唖然としつつも、負けじと同じポーズを決めてくれました(笑)。

doraemon537

 

鴻池朋子氏やシシヤマザキ氏、しりあがり寿氏などによる映像作品は、何度も繰り返しみたくなる中毒性の高さが魅力! 倫子ちゃんのお気に入りは、雪景色の白が印象的な鴻池朋子氏の「ドラえもんの歌on 森吉山」。雪山で独唱する鴻池さんの、病みつきになる歌声は是非会場で聴いてみてください。

doraemon553

 

ドラえもんで忘れちゃいけないのが、キャラクターの魅力。お正月的めでたさを感じさせるこの作品は、町田久美氏の「星霜」。高知和紙のキャンパスに墨や金箔など、和テイストを感じさせる画材にも注目です。

doraemon584

 

倫子ちゃんいちばんのお気に入りは、奈良美智氏のドラミちゃんをテーマにした作品群。「この「依然としてジャイアンにリボンをとられたままのドラミちゃん@真夜中」という作品のタイトルはもちろん、吸い込まれるような画面の引力は本物を間近でじっくり堪能して欲しい! 今までドラミちゃんをしみじみ見ることはなかったけれど、実はかなりスペック高い設定なんだよね。」と、奈良美智ワールドにすっかり魅了されてしまったご様子。

doraemon567

 

心温まる日常の切り抜き加減が印象的だったと、こちらも倫子ちゃんイチオシの「私の家のドラえもんの写真」。ドラえもんを主軸に、梅佳代氏の家族の思い出を収めたポートレイト。おじいちゃんが可愛すぎます!

doraemon496

 

ドラえもんとのデート風景をフィルムに収めた、蜷川実花氏の「ドラちゃん1日デートの巻2017」。こちらは過去に制作された作品も併せて展示されているので、見比べて見るのもオススメです。

doraemon673

 

ミュージアムショップでは、本展でしか買えない限定グッズも多数販売されています。原作のシーンがコラージュされたリュック(税抜13,000円)など、ファングッズとしてだけでなくファッションアイテムとしても優秀なものばかり。

doraemon697

 

本展に参加したアーティストのグッズもラインナップ! こちらは、コケティッシュな魅力溢れる増田セバスチャン氏のグッズたち。

doraemon719doraemon735

 

会場に隣接するカフェ、THE SUNでは、コラボメニューも登場! じっくり展覧会を楽しんだあとは、ここでしか食べることの出来ないオリジナルメニューを味わって余韻に浸るのもいいかも。

doraemon478

 

ラストは、倫子ちゃんによる本展の感想でお別れです。

「どの作品も切り口が斬新なものばかりで、今までにない新たなドラワールドを垣間見ることが出来ました。また、それぞれの個性を出しつつも世界感がぶれない、原作の懐の深さも改めて感じられてすごい漫画だなと実感! たくさんのアーティストの方によって生まれ変わったドラえもんは、新たな発見もたくさんあるのでみなさん是非足を運んでみてください。」

 

「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」は2018年1月8日まで開催しているので、年末年始のお出かけプランに組み込んでみてはいかが?

 

Model:Rinko Murata @rinco1023

Writer:Ryoichi Komaba

Photographer:Haruka Yamamoto

出典:もしもしにっぽん

◾️THE ドラえもん展 TOKYO 2017

開催期間:2017年11月1日(水)〜2018年1月8日(月・祝) ※会期中無休

場所:森アーツセンターギャラリー (六本木ヒルズ森タワー52階)

住所:東京都港区六本木6-10-1

開館時間: 10:00〜20:00(火曜〜17:00)※入館は閉館の30分前まで

観覧料:当日 一般/1800円、中学生・高校生/1400円、4歳〜小学生/800円

前売り・団体 一般/1600円、中学生・高校生/1200円、4歳〜小学生/600円

※価格は全て税込

 

カフェ「THE SUN」(六本木ヒルズ森タワー52階)

コラボレーション期間:2017年11月1日(水)~2018年1月8日(月・祝)

営業時間:11:00~22:00(フードL.O.21:00/ドリンクL.O.21:30)

※「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」、展望台、森美術館のいずれかの入場券が必要

※期間中は限定メニューがラインナップされています

HARAJUKU KAWAii!! STYLEの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。