ZenFone Max Plus(M1)は日本に来そう、操作ボタンはオンスクリーンタイプに変更
最近ロシアで発表された ASUS スマートフォンの新シリーズ「ZenFone Max Plus(M1)」が来年 1 月に台湾などロシア以外でも発売され、さらに日本にも投入可能な B バージョンが存在することも分かりました。ZenFone Max Plus(M1)は 5.7-インチでアスペクト比 18:9 の縦長ディスプレイを搭載したこれまでの ASUS スマートフォンには無いデザインのスマートフォンで、解像度やメモリ容量、対応周波数などによって少なくとも 4 モデルが存在します。ディスプレイは 1,440 x 720 ピクセルの HD+ と 2,160 x 1,440 ピクセルの FHD+ で、メモリ容量は 3GB / 4GB RAM、内蔵ストレージは 32GB / 64GB ROM を搭載しています。ZenFone Max Plus(M1)には対応周波数によって A / B / C / D の 4 バージョンが存在しており、このうち B バージョンは FOMA プラスエリアや NTT ドコモの LTE をフルサポートするなど、現在国内で販売されている ZenFone 4 とほぼ同じ周波数帯をサポートしています。ZenFone Max Plus(M1)は日本に来る可能性が高いということです。ASUS の台湾法人によると、台湾では 2018 年 1 月に現地で発売される予定です。おそらくそれ以降に日本でも発売されると思います。ちなみに、ZenFone Max Plus(M1)は既存モデルと大きく異なり、ナビゲーションボタンがオンスクリーンタイプになっています。これはかなりの驚きです。 Source : ASUS、ePrice
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