レノボの『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』が日本語対応&『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の追加コンテンツ提供へ ポーグも出るぞ!
レノボ・ジャパンが11月30日に発売した『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』が、最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開に合わせて早くもアップデート。専用アプリが日本語に対応し、最新作に登場する惑星やキャラクターを収録する追加コンテンツを1月に提供することを発表しました。
『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』は、スマートフォンを装着して利用する『Lenovo Mirage ARヘッドセット』、ライトセーバー型のコントローラー、トラッキングビーコン、専用ゲームコンテンツから構成。プレイヤーは自らジェダイになり、カイロ・レンやダース・ベイダーなどダークサイドの強敵を相手に対戦できる『ライトセーバー・バトル』や、戦略ゲーム、ホロチェスがプレイできます。詳しくはレビュー記事をご覧ください。
レノボ『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』レビュー SFが現実になるARライトセーバーシミュレーター
https://getnews.jp/archives/1984463
スマートフォン上で動作する専用アプリはこれまで英語とドイツ語に対応していましたが、最新版にアップデートすると日本語が利用可能に。メニュー表示はもちろんのこと、キャラクターのセリフも日本語にローカライズされています。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に関連する追加コンテンツは、2018年1月に無償で提供される予定。劇中に登場するエリート・プレトリアン・ガード2人と同時に戦うライトセーバーバトル、惑星“クレイト”を舞台にファースト・オーダーの新ビークルAT-M6などが登場する戦略ゲームがプレイできるほか、アサルトモードではファースト・オーダーのストームトルーパー・エクセキューショナー、ライオット・コントロール・ストームトルーパーが対戦相手として登場。開発者のメッセージビデオで新キャラクターをチラ見することができます。
Star Wars: Jedi Challenges – The Making of The Last Jedi AR Content(YouTube)
https://youtu.be/cG2mDrNld-c
そして、トレーラーに登場して公開前から人気を集めているキュートなクリーチャー、ポーグもARで登場するそうです。タイムリーなアップデートに、所有者の満足度は高そう。最新作を見てすぐ追体験したい人は、今から入手しておいてアップデートを楽しみに待ちましょう。
画像:『YouTube』より引用
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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