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BABYMETAL、SU-METALの生まれの聖地・広島で初の凱旋ライブを開催

BABYMETALが12月2日(土)、3日(日)に広島・グリーンアリーナでライブ『LEGEND – S – 洗礼の儀 -』を開催した。この公演は2017年で20歳を迎えるSU-METAL(Vo&Dance)の生まれの聖地である広島での初の凱旋公演として行なわれた。
『LEGEND - S - 洗礼の儀 -』 (okmusic UP's)

初日の開演直前にYUIMETAL(Scream&Dance)が体調不良により公演を欠席し、SU-METALとMOAMETAL(Scream&Dance)の2人で実施することが発表された。“三種の神器”と呼ばれるマスク・ケープ・ネックレス を身につけた儀式に参加するオーディエンスが期待と困惑の入り混じった厳かな空気感で見守る中、客電が落ちると一気に大歓声が上がる。荒廃した岩場に巨大なキツネの石像が鎮座したサブステージ、そして“BAPTISM – XX -”と書かれた魔法陣ゲートが上段に設けられた荘厳な祭壇へと続くメインステージが設けられ、その間を守護神である6頭のキツネの石像に囲まれた魔法陣センターステージが移動する、異次元の世界に訪れたようなステージセット。その岩場のサブステージからシルバーのベールに身を包まれたSU-METALが登場し、打楽器を操るキツネ楽団と共に杖を使ったパフォーマンスで“洗礼の儀”が幕を開けた。

SU-METALのソロ曲「紅月 – アカツキ -」では、“己との戦い”を彷彿とさせる過去の衣装を纏ったSU-METALとの戦いのパフォーマンスがあり、また「NO RAIN, NO RAINBOW」では、ピアノとストリングスの演奏も加わりドラマチックな演出の中で披露されるなど、20歳になり、初めて広島での公演を行なうSU-METALのストーリーとリアルがリンクするステージを多くのオーデ ィエンスが固唾を飲んで見守っていた。終盤「BABYMETAL DEATH」ではメインステージ上で儀式が行なわれ、炎に囲まれ磔になったSU-METAL。ストーリームービーに続いて金色の衣装に身を包んだSU-METALに続いてMOAMETALが登場し「THE ONE – English ver. -」が披露され、最後は祭壇上の“BAPTISM – XX -”と書かれた魔法陣ゲートが開き、新たな旅立ちへと向けて出発するように光の中へと導かれ終幕となった。

3つのステージで繰り広げられた壮大なメタルスペクタクルショーは、SU-METALの生まれの聖地で伝説を作った夜となった。新たな時代を導いていく決意を高らかに歌声に乗せて響かせたBABYMETAL。2018年はすでにアメリカで開催されるフェス『Rock On The Range』、イギリスで開催の『Download Festival UK』への出演がアナウンスされており、新しく始まる“METAL RESISTANCE 第7章”に期待が高まる。
photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase)
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