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お腹を綺麗に洗って、口から串を差したら出来上がり。……無理な方はもちろんスタッフの方にお願いできます。

串に差したらたっぷりの塩を振ります。塩の効果で身がふっくらするんだそう。炭火にかざす時は必ずお腹側を火の方に向けて、水分が飛ぶように。開いた部分が反り返るのは鮮度の良い証拠なんですって。

こうしてじっくり30分ほど焼くと、美味しいヤマメの塩焼きの出来上がり!

外はカリッ、中はふわっ。シンプルながら最高に美味しいですね! お腹から行くもよし、背中からいくもよしです。辛いので、食べる時は塩をしっかり払うべし。

塩焼きもいいですが、囲炉裏端で山家の料理が楽しめる食事処『魚魚の家』では、ヤマメや地元の食材を活かしたオリジナルメニューが楽しめます。

淡白な風味を活かし、上品な味わいの蒲焼き。美味しかったです。サクッとしたフライもオススメ。『やまめフライ定食』は1300円(税込み)、『やまめ蒲焼き丼定食』は1100円(税込み)。その他、ヤマメを入れたそばやうどん、コース料理もありますよ。

『魚魚の里』のヤマメは養殖です。全国でも珍しいヤマメの養殖場を拝見しました。

ヤマメの卵がかえる確率は50~60%程度だそう。白くなっているのは死んだ卵。

ちょっとした温度や水の変化にも弱いデリケートな魚のため、一気にダメになることもあるそう。

大きくなったヤマメは外のいけすに移されますが、タヌキやカワウ、サギなどが取りに来るのが悩み。特にカワウは何匹も飲み込んだあと、体が重くなって飛べなくなるらしく、そこら中に撒き散らして行くので一番タチが悪いとか。欲張りな鳥ですね……。

そうして育てられたヤマメは、子どもたちの食育にも一役買っています。最近は生きた魚を見たことも、触ったこともない子も多いので、「最初は怖がってワ~! なんて言ってるけど、だんだん夢中になって、帰る頃にはすっかり楽しんでいる」とか。釣ってさばいて食べるまでが体験でき、食育にもつながりますね。

家康の経済力を支えた! 歴史ある”砂金採り”に挑戦

さて、『魚魚の里』の近くの日影沢(ひかげさわ)では、山からは金鉱石、川からは砂金が採れました。いわゆる『安倍金山』です。その歴史は古く、応神天皇に献上されて『珠流河(するが)』という名を賜ったと伝わっています。……応神天皇といえば古墳時代ですよ! 名前は奈良時代に入り、天武天皇が『駿河』と改められたそう。

戦国の世になると、駿河の今川氏と甲斐の武田氏の間で金の争奪戦が勃発。駿河と甲斐の国境だったこの場所では、常に争いが起きていました。現在も山のすぐ向こうは山梨県です。

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