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1000万円超の高年収も!ソフトウェアエンジニアを正当評価するエクスモーションが採用強化_[PR]

顧客の開発現場に入り込み、顧客と共にソフトウェア品質を改善する

ハイブリッドやEV、さらにはADAS(高度運転支援)や自動運転などを実現するためには、車載システムのさらなる高度化は必須だ。

エクスモーションは自動車・ロボットやIoTなどにおけるソフトウェア・システムの専門集団として、開発現場の課題解決に取り組む企業である。

「組込みソフトウェア開発のプロジェクトは、絶え間なく続く機能追加とコストダウン要求で、エントロピー(設計複雑度)は高まる一方です。お客様が作ったものを、最先端かつ実践的なソフトウェア開発技術を駆使して分かりやすく、手を入れやすくすることで可能な限りエントロピーを小さくするの私たちの仕事。

設計思想やコードが整理されれば、その後の機能追加もしやすくなるし、信頼性・効率性、保守性・移植性、そして安全性も高まります」と語るのは、エクスモーションの渡辺博之社長だ。

株式会社エクスモーション 代表取締役社長 渡辺博之氏

エクスモーションはモデリング技術を中心としたソフトウェアの設計技術や、コード品質を改善するリファクタリング、さらには複数の製品を効率的に開発するための部品開発や派生開発など、ソフトウェア開発に有効な多くの技術について豊富な経験と技術蓄積がある。

さまざまな開発ツールやソリューションの提供だけでなく、実際に顧客の開発現場に入り込み、開発プロジェクトを推進するためのアーキテクチャ構築から、ソフトウェア設計・開発・テスト・実装にいたる一連のエンジニアリングプロセスを実践。現場の視線に立ったコンサルティングや教育を手がけるのが特徴だ。
組込みシステム開発の現場支援型コンサルティング企業 エクスモーション

例えば、近年の組込みシステム開発では、数十年前に構築した「レガシーシステム」を元に製品を構築する派生開発が主流となっているが、長年にわたり追加と修正をし続けた結果、設計は忘れ去られ、コードは疲弊している。

それを“救済”するために、同社はチーム再生、自動化・システム化、コード再生といったプロセスを実行し、最終的には、開発者自身が高いモチベーションを維持できるような組織文化の創出までをフォローする。

ともすると机上の提案書で終わりがちなITコンサルタントや、システムの一部の受託開発にとどまって全体最適に向かない受託型SIerと違い、クライアント企業と共に問題解決のプロセスを実践し、プロジェクト全体を通して顧客の課題を成功に導けることが同社の強みだ。

現在の顧客は国内のほぼすべての完成車メーカー、メーカーに直接納入する一次サプライヤーなど、膨大なソフトウェア開発に迫られる自動車関連が多いが、他にも建設機械、工作機械、FA、OA、医療など、その顧客層は幅広い。

エンジニアが真の実力をベースに高報酬を得られる“聖地”を作りたい

渡辺社長は、かつては大手のユーザー系情報サービス企業で組み込み部門を立ち上げ主導してきたこの分野のプロ。現在は一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)理事やETロボコン本部で審査委員長も務める。

エクスモーションの設立は2008年のことだった。渡辺社長にはもともとソフトウェア開発にかかわる広い領域からエンジニアやコンサルタントを集め、国内最強のエンジニアリング・コンサルタント集団を作り上げたいという夢があった。

「そのためには、やればやっただけ評価される実力主義の仕組みにしないとうまくいかないし、できる人材も集まらない。しかし、通常の会社では給与ベースの上限があり、正直それが難しい。エンジニアやコンサルタントが世間相場や社内事情ではなく、真の実力をベースに高報酬をもって評価され、それが持続するような、エンジニアが目指すべき憧れの場所である“聖地”を作りたい」

そんな渡辺社長の想いは、創業から今も少しもぶれていない。今回エンジニアのための年収確約転職サービス「moffers」に参画し、エンジニア採用に乗り出したのも、こうした理想郷づくりの一環なのだ。

「当社はまだまだ一般的に知名度が低いので、会社名だけではエンジニアたちになかなか気づいてもらえません。公募だけでは採用しきれない優秀層にアプローチするためには、エンジニアやコンサルタントのスキルを正しく評価し、高い報酬でそれに報いていることをもっとアピールしなければならないと考えました。そのためには年収提示型の求人サービスは合理的なものに思えました」

あらかじめ年収と条件を提示しながら、採用選考を進める「moffers」の特徴を、企業PRにも最大限活用しようというわけだ。

同社が今回提示している年収額は現在の同社の給与水準を反映したものになっている。例えば、将来のコンサルタント候補であるシニアエンジニア職で「固定給上限800万円+業績連動ボーナスで、年間実績が900万円程度」。

これがコンサルタント職ともなれば「1000万円前後」、さらに上級のシニアコンサルタントとなると「1300万円」は下らない。

社員50名規模の企業としてみればきわめて高い水準と言えるが、これは「当社の社員がそれだけの評価をクライアントから受けている証拠」(渡辺社長)でもある。

求められるのは、ものづくりへの共感と外科医のようなメスさばき

「エンジニア→シニアエンジニア→コンサルタント→シニアコンサルタント」というのが、同社内の職位階梯で、当然、肩書きが変わるたびに年収は増えていく。

ただ、これまでは職位が上がるのはマネジメントの総合的な判断によるとされ、明確な定義がされていなかった。それでは上位を目指す人のモチベーションが上がらないと、3年前から「コンサルタントチャレンジ制度」を設けた。

「与えられた課題に3カ月間トライして、評価会議の基準をクリアすれば職位が一つランクアップします。たとえ査定で差し戻しされても何度も挑戦できる。一番早い人は1年半でエンジニアからコンサルタントに昇格しています」

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